猛暑が続く今年の夏。うだるように暑い日は少しでも涼しい服が着たいものですが、通勤となればダラしなく見えることは避けたいですよね。気温35度の日のパンツコーデはどう着こなせばいいのでしょうか。
そこで今回は、通勤におすすめの【気温35度の日のパンツコーデ】をご紹介。おしゃれさんのスナップから、パンツに合わせるおすすめのトップスと着こなし方を解説します。
もくじ
【気温35度の日の通勤パンツコーデ1】上品なネイビーブラウスの裾出し×白パンツ
気温35度の日の通勤には、ウエストインせずに着用できるブラウスを取り入れるのがおすすめです。例えばシフォン生地やパールボタンを施した「ネイビーのブラウス」はうってつけ。裾を出したままでもきちんと見え、清潔感たっぷりなネイビーカラーが涼しげな雰囲気も添えてくれます。通勤コーデなら、白パンツとの着合わせがぴったり。
【気温35度の日の通勤パンツコーデ2】クリーンなノースリーブブラウス×パンツ
とにかく暑い日はノースリーブを選びたいもの。クリーンなノースリーブブラウスとパンツの組み合わせはオフィスカジュアルにぴったりです。ノースリーブがNGの場合は、お仕事中はカーディガンを羽織りましょう。
合わせるパンツは、ブラウスがゆったりめならカッチリしたパンツ、コンパクトなノースリーブブラウスにはゆったりとしたパンツが最適。全身がバランスよくまとまりますよ。
【気温35度の日の通勤パンツコーデ3】ブラウス見えするTシャツのイン×パンツ
ブラウス見えするTシャツを活用するのもおすすめ。気温35度の通勤日にもってこいです。このときトップスにラフ感があるので、パンツにウエストインして着こなすのが通勤コーデのポイント。裾をインすることできれいめ感が加わり、オフィスカジュアルに馴染みますよ。
【気温35度の日の通勤パンツコーデ4】羽織るだけできちんと見える半袖ジャケット×パンツ
猛暑日の通勤に使える!と注目を集めているのが「半袖ジャケット」。羽織るだけできちんと見えするので夏の通勤コーデにお役立ち。エアコン冷え対策にも効果的ですよ。