大人女子にとっての永遠のファッションアイコン、ジェーン・バーキン。60〜70年代のフレンチカジュアルスタイルは今もなお、”色褪せない定番”として愛され続けています。
今回はそんなジェーン・バーキンになりきって、デイリーに楽しめる「妄想パリジェンヌ」コーデをご紹介。どれも決して難しいものではないので、気軽にお試しを♡
もくじ
フレンチカジュアルの王道「ホワイトTシャツ×デニムパンツ」
ジェーン・バーキンのスナップでもよく見られた「ホワイトTシャツ×デニムパンツ」のベーシックな着こなし。丈は短めかウエストインで、すっきり仕上げるのが彼女流です。着慣れたデイリーコーデも”パリジェンヌ”を意識して着れば、今までとは違った楽しさを発見できます!
フレンチカジュアルに欠かせない「ボーダー柄カットソー」
パリジェンヌといえば外せないアイテムが、マリンシックな「ボーダー柄カットソー」。あのジェーン・バーキンも、ラフなデニムパンツに合わせて颯爽と着こなしていました。足元はお約束のフラットシューズで、飾らないスタイルに仕上げるのが素敵です♡
ジェーン・バーキンも愛用していた「レッドバレエシューズ」
女らしくもカジュアルな「レッドバレエシューズ」は、まさにパリジェンヌらしい一足。ベーシックなデニムスタイルに合わせて、フレンチシックにまとめたいところです。
ジェーン・バーキンは「Repetto(レペット)」のシューズを愛用していたそうですが、手軽に取り入れるならプチプラブランドでもOK♪
「バスケット型カゴバッグ」でジェーン・バーキンになりきって♡
ジェーン・バーキンが通年愛用していたことで知られる「カゴバッグ」。なりきりコーデをせっかく楽しむなら、彼女らしい”バスケット型”で世界観を堪能して♡ シンプルなコーデほど、バッグのかわいらしさが映えてパリジェンヌらしく決まりますよ。