色や柄、素材までこだわった一枚で、流行に関係なく楽しみ続けることができる「スカーフ」。今年の夏はどんなテクニックを使って着こなしますか?
そこで今回は「夏に向けて知っておきたいスカーフ使いテクニック6選」をご紹介します。
毎年使いたいお気に入りの一枚がある方はもちろん、今年らしい一枚を新調する方も必見。たくさんあるテクニックの中でも、今季に取り入れたい6つの技を厳選して解説します。
もくじ
首まわりのスカーフは”アクセサリー感覚”で使いこなそう
お洋服に合わせてネックレスを選ぶように、アクセサリー感覚で楽しめるのがスカーフを首回りに巻き付けるテクニック。モデルさんのようにゆったり巻いたり、チョーカーのようにきつく巻き付けたり。全身のバランスを見て巻き方をチョイスしましょう。
”ベルト使い”でシンプルな着こなしのアクセントに
近年のノームコアブームの反動から、個性的な主張が欲しくなっている今季。派手な柄のスカーフは、シンプルコーデのアクセントにおすすめです。モデルさんはサッシュベルトとしてスカーフをON。大人コーデをかっちりさせ過ぎない、こなれポイントになっています。
”ヘッドアクセサリー”使いはワンランク上のテクニック
モデルさんのような「ターバン使い」をはじめ、三つ編みに編み込む方法など、今季もヘッドアクセサリーとして人気のスカーフ。
一枚布から作るヘッドアクセサリーは、バランス感覚や手先の器用さが必要です。まさにワンランク上のスカーフテクニックですね♪
バッグにかけて”自分らしい”表情をつくる
簡単に素敵が作れる、忙しいデイリースタイルにも取り入れやすいテクニックがこちら。バッグのハンドル部分にサッと掛ける方法です。モデルさんのように、シンプルコーデに好みの柄をさりげなくプラスできます。
さまざまなテイストのバッグで試したい”ハンドル巻き”
バッグのハンドル部分にスカーフを巻き付ける”ハンドル巻き”はブームになりましたが、今やスカーフ使いの定番テクニック。今年も楽しみたい方法です。モデルさんのようなフォーマル感あるバッグはもちろん、かごバッグなどカジュアルなバッグでも応用できます。
”風呂敷バッグ”を応用したスカーフバッグが今アツい
大きめのスカーフがあれば、風呂敷バッグのテクニックにトライしてみてはいかがでしょうか♪ 結び方だけで荷物が入る方法もありますが、風呂敷ハンドルが進化したデザインに、ひそかな人気が集まってきています。