そろそろ秋物のファッションにシフトして行きたいところですが、まだ残暑も厳しく半袖は手放せなそう。そこで、手始めにバッグから秋の装いを取り入れてみましょう。今年らしいバッグ選びのポイントで最新の「it Bag(イット・バッグ)」をゲットして。
もくじ
【秋色バッグ01】差し色深みレッドでコーデをブラッシュアップ
継続的に人気のレッドカラーのバッグは、秋へのシフトには断然ワインカラーがおすすめ。アウトドア要素の強いバッグよりも、レザーやサークルタイプなどアクセントとして使えるバッグを選びましょう。素材やフォルムに重厚感が加わることで、カジュアルな装いをモードに昇華してくれます。
【秋色バッグ02】ブラウン推しの今秋、ブラウンのワントーンで大人色に
ブラウン推しの今年は、バッグもブラウン系がよりクラス感をアップしてくれます。レザー素材なら、カジュアルな着こなしもリュクスな装いにランクアップ。チョコレートブラウンやライドブラウンなどは、トーンの組み合わせでリッチな気分に導いてくれます。秋冬の本命バッグはこれで決まりですね♪
【秋色バッグ03】オータムカラーの定番、シックなダークグリーン
春夏はフレッシュなイメージで取り入れる「グリーン」も、秋冬は円熟したダークグリーンにイメージチェンジ。シックな装いにモードを添えるグリーンバッグは、深みのある落ち着いた色味やくすんだトーンが狙い目です。
【マイクロミニ】もはやアクセサリー! セレブも愛用の極小ミニバッグ
ここ数年、スーパーモデルや海外セレブが愛してやまない「ミニバッグ」。年を重ねるにつれてどんどんマイクロ化していくメゾン発のミニバッグは、実用性よりもはやアクセサリー感覚。「最小サイズが断然今の気分!」な秋冬は、アイコニックバッグ(=今季を象徴するバッグ)もサイズダウンするのがトレンドのようです。とはいっても日本では、さすがに携帯とミニ財布が入る程度のサイズは必要ですね。
【アニマルバッグ】アニマル柄でハンサムウーマンを気取って
2019AWのランウェイでもストリートでも大人気のアニマル柄は、派手になりすぎずスマートに今年色を演出できるトレンドバッグです。秋に人気のカラーであるブラウンやベージュ、またニットやコーデュロイなどともマッチするので、ひとつ持っておくと冬まで長く使えます。ストリートでは、パイソン柄が人気。小さめのバッグをワンポイントに添えるだけで一気におしゃれに。
【ファーバッグ】チェーン付きや大人色を選ぶ
ファーバッグのトレンドは大きく変化していないので、数年前のものもまだまだ使えそうです。ただ、もこもこしたファーは「可愛い」「幼い」という印象を与えるので、合わせる服や持ち方を変えてトレンド感をプラスしましょう。
今年おすすめしたいのは、毛足が長めのファーバッグ。毛足の長さによりボリュームが出る分、シックな着こなしにも程よく抜け感が加わって新鮮です。しかもMIXカラーなら、スパイシーな辛味を加えてくれるのでさらに大人っぽく仕上がりますよ。チェーンつきのショルダーファーならアクセサリーとしても使えるので、チェーン見せでアピールして。