ホワイトパンツは下半身太りしやすいかも……と敬遠している大人女子もいるのではないでしょうか。自分に合ったサイズを選ぶことも大事ですが、着こなし方で気になる悩みもカバーできます。今回は、カジュアルからオフィスまでシーンにマッチしたホワイトパンツコーデをご紹介します。
もくじ
ナチュラルスタイルのワントーンコーデはシルエットがカギ
体をふんわり包み込むブラウスと、太ももにゆとりのあるパンツを合わせた上下ホワイトのコーデ。どちらも適度にゆとりがありながらもすっきり見えるのは、落ち感備わるブラウスのローショルダーデザインとパンツひざ下からの美シルエットにあり。さらに7分袖効果で涼しげに決まります。
リラクシーなモードスタイルはヒップ&太股をカバーできる
アシンメトリーなトップスと、リブ素材のワイドパンツで組み立てたモード寄りのカジュアルコーデ。ロング&ロングのバランスにより、気になるヒップと太股をカバーすることができます。縦の長さを意識することで今っぽく、すっきり見えする着こなしに。
フレアシルエットパンツはトップスインできちんと感を
生地に厚みがあるデニムパンツはお腹まわりや太股まわりを強調しやすいこともありますが、あえてトップスで隠さずにボトムスにインしてスッキリ着こなすのがおすすめです。ベルトでウエストマークすれば、ポイントになるうえ視線をずらす効果も。
ウエストリボンパンツは落ち感で勝負! オフィスにも最適
ウエストギャザーとリボンが上品なパンツは、オフィスコーデにも大活躍。落ち感のある素材を選ぶことでウエストまわりもすっきり決まり、美人見えが叶います。シンプルなトップスを合わせるだけできれいめに仕上がるので、慌ただしい朝もコーデに迷わないのがポイント。
パンツの裾はロールアップでグッドバランスに仕上げる
適度にゆとりのあるホワイトパンツは、ロールアップして足首を見せるだけですっきり! ヒールに高さが無いパンプスでもバランス良く着こなせます。ブラックのカーディガンを印象的に肩掛けして、おしゃれ度もアップ。今っぽさを意識したモノトーンスタイルの完成です。