梅雨シーズンに入ると「暑いのに、ときどき少し寒い」そんな日が増えます。オフィスやお出かけ先など、冷房の効いた場所でTシャツ一枚ではちょっと物足りないですよね。外出前に楽ちんに羽織れるものがあれば安心。
そこで今回は、雨の日に持ちたい夏の薄手アウターをご紹介します。【着回し力と冷房対策】をテーマに、身近なアイテムからご提案♪ 早速チェックしてみましょう。
雨の日アウターその1. 「ロングガウン」
「ロング丈のガウン」は気温差に応じて脱ぎ着の楽ちんなサマーコート的アイテム。かつ羽織ったまま室内でカーディガン風に着ていてもOK、そこがガウンのよさです。
ゆったりしていて着回し力も抜群なので、スナップのようにガウンとサンダルのカラーを合わせたり、気分を楽しんでみるのもGOOD。ちょっとそこまでのお出かけなら、オシャレを優先しつつ冷房対策も可能なガウンを雨の日用にもぜひチェックしてみましょう。
雨の日アウター2. 「フード付きジャケット」
外出している時間が長い雨の日は、フードが付いていればたくさん歩いても安心ですね。今やデザイン豊富なレインコートが多いけれど、着回し力を高めるなら「無地でシンプル」、さらには「オーバーサイズなゆとり感」を意識してみて。ボリュームがあると長いシーズンの着用が期待でき、何よりこじゃれた印象をつくれます。
スナップのような清涼イメージのブルーを選べば、見た目にも涼しげなお出かけコーデにチェンジ♪
雨の日アウター3. 「ブラックカーディガン」
馴染みのあるカーディガンだって、長い夏となればアウター代わりに活躍してくれます。「ブラックカーディガン」は着回し力はもちろん、夏の装いをキリッと引き締めてくれる効果も。さらに、服が雨で濡れてしまっても色が目立ちにくく、汚れも気になりづらいんです。
カーディガンの持つ女性らしさや知的なイメージで、雨の日&サマーコーデを素敵に彩りましょう。
雨の日アウター4. 「ホワイトシャツ」
最後にご紹介するのは、気温の高い日など涼しさを重視したシャツ素材。特に「ホワイトシャツ」は活躍の出番が多そうなアイテムです。
スナップのような個性豊かなパープルのパンツも、ホワイトシャツを合わせればコーディネートにマッチして好印象。センスよく着こなしたい今年の気分にぴったりの「雨の日アウター」です。