通勤や買い物、お子さまの送り迎えに「自転車」を使う方が多い昨今。ちょっとしたお出かけに便利なだけでなく、ダイエット効果も期待できる自転車は主婦の強い味方です!
今回は主婦のみなさんにおすすめの「サイクリングファッション」をご紹介します。動きやすさはもちろん、おしゃれと日焼け対策も諦めず、2020年の夏も自転車ライフを楽しみましょう♪
※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。
もくじ
空気抵抗をできるだけ防ぐ! 自転車ファッションの基本は「トップスイン」
「自転車を漕いで、風にふわっとなびくトップス……」響きはとてもかわいらしいですが、女性にとって風の抵抗は意外にキツいもの。自転車に乗る時は空気抵抗を少しでも減らせるように、トップスは”イン”することをおすすめします!
そのトップスは汗かいてもすぐに乾く「Tシャツ」がイチ押し。モデルさんのようなモノトーンデザインを選べば子どもっぽさが抑えられ、オシャレに決まります♪
夏でも可愛く日焼け対策! 涼しさもトレンドもくれる「長袖透けトップス」を手に入れて
自転車に乗ることで起こる腕の日焼け、いわゆる「自転車焼け」は紫外線が強くなるシーズンならではの悩み。定番グッズであるアームカバーを着ければ肌は守れますが、オシャレ度となると少し下がってしまいます。
そこでトレンドでもある”長袖の透けトップス”をチョイス。シアー感が涼しさを演出し、長袖でも暑苦しい印象はありません。速乾性キャミソールをインナーとして着れば、乗車中も快適に♪ 2020の夏は涼しさもトレンド感もしっかり押さえて、日焼け対策しちゃいましょう。
日焼け対策マストの「帽子&サングラス」はライトカラーで取り入れよう
顔や頭皮の日焼け、目から入る紫外線が気になる方は「帽子&サングラス」も忘れずに! しかし、この2点を組み合わせると顔のほとんどが隠れてしまうため、少々怖い印象になってしまいます。でも大丈夫、明るめのカラーをチョイスすれば、明るくファッショナブルに。
サングラスフレームと帽子のカラーは、モデルさんのようなホワイトやベージュ、またはライトグレーや薄いピンク、キナリなど、色素が薄い色を。サングラスのレンズもブラウンなど、うっすら目が透けるタイプを選ぶと、優しくオシャレな印象に見えます♥
自転車バッグに悩むなら、リュックにもトートにもなる「2wayデザイン」がおすすめ♥
荷物を入れるカゴが付いていない自転車では、両手の空く「リュック」が必需品。しかし「パンツ×リュックだと子どもっぽくなる」「今日のコーディネートにリュックは合わないなぁ」と悩む日もあるのでは? そんな方にイチ押しなのが、リュックにもトートにもなる”2wayバッグ”です。
自転車に乗っているときはカバンを背負ってリュックとして、降りた後はトートにチェンジ。組み合わせるバッグによって、コーディネートの印象はがらりと変わるもの。カジュアル感を抑えたい、大人っぽさをプラスしたい、なんて時にとても便利な一品です♥