コーデを完成させて鏡を見た時、「ちょっと物足りない」と感じる日ってありますよね。ワンポイント何か欲しいと思ったときは「ヘアバンド」を取り入れてみませんか。
特に「太めのヘアバンド」はファッション性も高く、髪型が崩れにくいのでおすすめです。さらに小顔効果も期待できる優れもの♪
今回は年中使えるヘアバンドアレンジを5つご紹介します。
もくじ
「巻き髪×ヘアバンド」で男性ウケ抜群の大人ガーリーに
まずはフェミニンに仕上がるアレンジからご紹介。下ろした髪にヘアバンドを着けると、大人ガーリーな雰囲気に包まれます。髪を巻けばフェミニン感がプラスされ、男性ウケも抜群です♪
自然体な女性に早変わり。「ハーフアップ×お団子×ヘアバンド」は無敵の可愛さ♡
ボブヘアさんにぜひトライしてほしいのがこちらのアレンジ。ハーフアップにした髪をお団子にして、ヘアバンドを着けます。高め位置のお団子はアクティブな印象を与えやすいですが、ヘアバンドを着けるだけで自然体でナチュラルな雰囲気に。
こちらのアレンジは”絶対的かわいい”といえるほどキュート! 男性だけでなく、同性からの視線も奪えますよ♪
手抜き感を見せないためには「後ろ髪」がポイント
手抜き感が出やすいのもヘアバンドアレンジの特徴。でも「後ろ髪」に気を付ければ手抜き感はなくなります。
例えば普通のポニーテールで済ませるのではなく、ポンポンアレンジをすればアレンジ上級者に! 他にシニヨンヘアを作ったりしても◎。ヘアバンドを着けるからこそ、アレンジにはひと手間加えてみてはいかがですか?
ヘアバンドでも抜け感を演出できる「おくれ毛」が重要!
ヘアバンドからおくれ毛を出せば「抜け感」もしっかり演出できます。顔周りのおくれ毛を数束出し、ヘアオイルを毛先につければ完成!
後ろ髪で作ったシニヨンも少し崩すと、さらに抜け感がUPしますよ♪
「オールバック×ヘアバンド」でスマートな女性を作り出す
「『ヘアバンド=かわいい女性』に見えそうで挑戦しにくい……。」いえいえ、かっこいい女性にもヘアバンドはマッチしますよ!
ポイントは「すべての髪をしまうこと」。前髪やおくれ毛を出さないことでスマートな雰囲気に包まれます。後ろ髪は結ぶ、もしくはストレートで下ろせばOKです。