服装規定が厳しい会社では、「勤務中のスニーカー・サンダルの着用」が禁止されていることも。とはいえ暑さとの戦いである夏の通勤では、少しでも快適な通勤服で過ごしたいのが本音ですよね。
そこでおすすめなのが、スニーカーやサンダルで通勤しつつ、職場では規定を守った社内靴に履き替えるアイデアです。今回は、通勤に使いやすいシューズ&おすすめの社内靴を二つずつご紹介します!
もくじ
【通勤用シューズ/ 1】オフィスコーデに合うホワイトスニーカー
通勤時はスニーカーの着用がOKとなっている場合でも、オフィスファッションらしさは押さえておきたいところ。スニーカーの色選びに迷ったときは、清潔感のあるホワイトカラーをセレクトするのがおすすめです。
爽やかなホワイトのスニーカーを一点投入するだけで、服装に軽やかさが生まれるのも嬉しいポイント。靴紐タイプならきちんとした印象に、スリッポンなら少しカジュアルに仕上がるため、職場の雰囲気に合うものを選びましょう。
【通勤用シューズ/ 2】美脚が狙えるストラップサンダル
素足でさらっと履ける「サンダル」は夏の通勤服の頼れる存在ですよね。ストラップデザインのサンダルなら足首が華奢に見えて、美脚効果の高いスタイリングが実現しますよ♪
着こなしにアクセントをつけたいときは、柄物のサンダルを選んでみて。職場に着いてから社内靴に履き替えられるよう、インナーソックスをバッグに入れておくのも大切なポイントです。
【社内靴/ 1】長時間のお仕事も快適なバレエシューズ
社内靴選びで押さえておくべきポイントは「長時間履いていても疲れないかどうか」。特にむくみやすいデスクワークでは、足元の快適さがお仕事時間の疲労感にかかわると言っても過言ではありません。
フラットソールのバレエシューズなら疲れにくく、長時間履いていても快適に過ごせること間違いなし。「社内用の靴にお金をかけたくない」という人は、GU(ジーユー)などプチプラのアイテムをチェックしてみるのがおすすめです♪
【社内靴/ 2】ローヒールでも脚がきれいに見えるVカットパンプス
快適さを重視したいものの、スタイルがよく見えるかどうかも捨てがたいポイントですよね。それなら甲の部分がVカットになったパンプスを、通勤服に取り入れてみましょう。
V字のカッティングによって脚のラインがすらっと見え、快適なローヒールパンプスでも美脚効果が期待できますよ。上質なレザー素材なら、通勤コーデに欠かせないきちんと感もしっかりキープ可能です。