差し色で入れるワンポイントの”赤”。定番だったコーディネート術が今またファッショニスタの間で人気再燃中です。
取り入れる赤アイテムの大小に関わらず、ワンアイテムに赤があるだけでフレンチなムードにできたり、ありふれた着こなしを新鮮に見せてくれたりと、コーディネートがもっと素敵な仕上がりに。
この記事では、ファッショニスタの赤を取り入れたコーディネートを紹介します。
もくじ
「赤スカート」があればコーデがたちまちドラマティックに
動くたびにはらりとなびくフレアスカートを赤にするだけでパッと華やかに。大きく取り入れた赤がコーディネートをドラマティックに仕上げます。フェミニンなスカートも赤だと可愛くなりすぎない、そんなところも魅力です。
カジュアルにもきれいめにも転ばせられる多才な「赤パンツ」
コーディネート次第でどんなテイストにも変化させられる赤のパンツ。バツグンの存在感を放つ一方で、トップスの色を変えればさまざまな表情を楽しめる幅広さも持ち併せています。例えばトップスがブラックであればクールに、ホワイトなら赤の強さがほんのり和らぎ、上品さのあるムードを楽しめます。
「赤トップス」ならどんなコーデも新鮮な見た目にしてくれる
トップスに赤を取り入れると、見慣れたいつものコーディネートがもっとおしゃれに生まれ変わります。特に、これからの季節に持っていて損はしないのが赤ニットやカーディガン。定番のアイテムを赤にすると、印象をガラリと変えることができます。色が暗くなりがちな冬のスタイリングを華やかにしてくれるというよさもアリ。
カーディガンは羽織りにするのもいいけれど、ボタンを留めて着るのも今っぽくておすすめです。迷ったらまずはここからトライしてみて。
さりげないのに存在感はバツグンの「レッド小物」
赤を着ることに躊躇してしまう人は、バッグやシューズなど、小物で取り入れるのがおすすめです。面積は小さくとも存在感はバツグン。どんなコーディネートも一気に明るい印象にしてくれます。