カラーシャツの中で一番の人気は「青色のシャツ」。汎用性が高い優れモノではあるけれど、いざ着るとなったら何に合わせたらいいのかと悩ましいもの。
そこで今回は【ブルーシャツに合うパンツ・色・着回し方】を一挙ご紹介。おしゃれさんのスナップをお手本に、手持ちのシャツをフル活用してみましょう！
もくじ
人気は「ストライプ柄の青シャツ」！
今年はストライプ柄シャツの当たり年。おしゃれさんがこぞって着てるのが、ブルー地に白のストライプ柄が効いたシャツなんです。
定番でありながらトレンドのブルーストライプ柄シャツはハンサムなムードが魅力。ストライプ柄が縦長ラインを強調して、コーデをスッキリ見せる効果もあります！
合うパンツ1｜黒パンツ
青シャツに合うパンツといえば「黒パンツ」。シックな色のパンツがシャツを引き立て、ブルーの色がより映えます。
色味に清潔感があるので、ゆったりめシャツを裾出ししてもダラしなく見えず、リラクシーな装いに。シャツとパンツを合わせるだけでおしゃれなワンツーコーデが完成します。
合うパンツ2｜デニムパンツ
きちんと感あるシャツを普段使いするなら「デニムパンツ」がおすすめ。デ二ム生地であればインディゴ・ライトブルー・ホワイト……と、どんな色でもOKです。
コーデはシャツを抜き襟にして、袖口をザックリとまくりラフに着こなしてみて。ゆるっと抜けた感じとなりデニムパンツのテイストにマッチします。
合うパンツ3｜テーパードパンツ
青シャツをきれいめに着こなすなら「センタープレスのテーパードパンツ」をチョイス。裾にかけてほっそりしたテーパードシルエットなのでコーデがきちんと見え。クリーンなシャツとカッチリとしたパンツの合わせ技で好感度の高いスタイリングに決まりますよ♪
合う色1｜黒・ダークグレー
青に合う色は何といっても黒や白の無彩色。大人っぽさを強調するなら「黒・ダークグレー」がイチ押しです。みずみずしい青シャツに大人っぽい色が合わさり、クールに仕上がりますよ♪
合う色2｜白っぽいカラー
春や夏におすすめなのが涼しげな「ホワイト系カラー」。オフホワイト・アイボリー・ライトベージュなど、白っぽければ真っ白でなくても大丈夫です。青シャツの爽やかさを引き出して清涼感たっぷりな仕上がりに。
合う色3｜ブルー系
青シャツに「ブルー系のパンツ」を合わせれば統一感がグーンとアップ。中でもライトブルーシャツ×ネイビーパンツの配色コーデは、上下に奥行きが生まれ立体感を強調。のっぺり見えない上に、ブルーの濃淡が爽やかなグラデーションを作ります。
合う色4｜オレンジ・グリーン
きれい色とは合わせにくい青シャツですが、中には相性のいいカラーも。おすすめなのが天然色の「オレンジ」と「グリーン」。
この配色コーデは「白」をつなぎ役にするのがポイントです。例えば、青×白のストライプ柄シャツを着る、白Tシャツを着込む……というように白色を上半身に差し込めば、発色のいいアイテムが馴染んでコーデがまとまります。
着こなし方1｜アウター代わりに羽織る
春夏は青シャツを羽織モノとして活用。特に薄手のシャツは「アウターを着るほどでもない」という時期に最適です。涼しげに見せつつ、紫外線対策も兼ねてくれますよ♪
着こなし方2｜肩掛け・たすき掛けにする
こなれて見える！とおしゃれさんに人気の「シャツの肩掛け・たすき掛け」。青シャツをONすればコーデのアクセントに効果的です。肩掛けする前にシャツのボタンをすべて留めておくと、後ろ側が広がり過ぎずスッキリまとまりますよ♪
着こなし方3｜タートルネックをインする
秋冬シーズンは青シャツの下に「タートルネック」を仕込んでみて。シャツのボタンは外しておくのが着こなしのポイント。開けた襟元からインナーが覗き、おしゃれな重ね着スタイルに仕上がります。
また、タートルネックのニットは冷たい風が入り込むのを防ぐのにもお役立ち。ブルーのシャツがレイヤードをスッキリ見せつつ暖かく過ごせます。
着こなし方4｜インナー見せに活用
青シャツはざっくりとしたニットの「インナー見せ」にも大活躍。清潔感たっぷりなシャツのおかげで、裾出しする着こなしが上品にまとまります。
さらに青シャツを黒・ネイビーのニットとパンツで挟むとスタイリングにメリハリが誕生。チラリと見えた青シャツが引き立ち、おしゃれ上級者の装いに仕上がります。
