40代、Tシャツはインしたくない! 大人向け「裾出しコーデのポイント」

最終更新日: 2023/08/25
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Tシャツコーデはトップスインした方がバランスよく見えるとわかっていても、「ウエスト周りが気になるからインしたくない! 」そう悩める40代女性はきっと私だけではないはず。とはいえ、オーバーサイズTシャツなどを裾出しするとラフになりすぎることも。

そこで今回は【40代×Tシャツのインしないコーデ】をご紹介。大人がサマになるボトムと着こなし方を解説します。

※こちらの記事ではモデルさんの年齢問わず、コーデの参考としてスナップを選定しています。

「センターシームのジョガーパンツ」がグッドバランス!

Tシャツがヒップまで隠れる着丈の場合はすっきり仕上げるのが正解。そこでおすすめなのが「ジョガーパンツ」との着合わせです。センターシーム入りなら縦のラインを強調しきれいめな印象にシフト。パンツと同色のサンダルを合わせれば、こなれたムードに見せられます。

「プリーツスカート」できれいめに!

3段ロゴなど存在感のある白Tシャツは、ネイビーのプリーツマキシスカートを合わせてきれいめに。細かなプリーツによりウエスト周りがタイトになったスカートなら、全体にボリュームが出すぎないのがいいところ。きちんと感のあるバッグやサンダルをプラスすれば、40代のお出かけにぴったりなコーデが完成します。

「エアリーなチュールワンピース」に重ねてみる!

Tシャツをインしたくないのならワンピースに重ねてみるのもアリ! 例えば、人気が復活しているチュール素材のワンピースにONしてみては。シアー素材のスカートだから重たい印象にならないのも利点です。ヴィンテージムードのあるロゴ入りTシャツを選べば、ロックテイストなレイヤードコーデが楽しめます。

秋に向けて「ロングTシャツの裾出し」も予習しとこう!

秋に着たくなる「ロングTシャツ(長袖Tシャツ)」のボトムアウトコーデも気になるところ。ロンTは半袖Tシャツよりもオーバーサイズ感が強調されやすいから、ボトム選びが鍵になります。

そこでおすすめなのが色鮮やかなタイトスカートです。ブルーなどきれい色のスカートを投入するだけでラフになりすぎず、「おしゃれな人」のムードが高まります!

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