劇団四季のミュージカルを観に行くことになったら、気になるのが当日の服装。とりわけ舞台観劇が初めての場合は「何を着たらいいのかわからない」と困ってしまいますよね。
そこで今回は、40代50代女性におすすめの【劇団四季の服装】をご紹介。同世代おしゃれさんのスナップから、失敗しないコーデのポイントを解説します。
もくじ
劇団四季の鑑賞、服装のマナーやポイントは?
まず劇団四季の舞台観劇はドレスコードがないので、普段のお出かけ服で問題ありません。ただしナイロン素材のブルゾンなどシャカシャカと音が出るような服や、照明が当たったときに反射しそうなキラキラ系の服はNG。他の人の鑑賞のジャマになるので避けるのが無難です。
40代50代の観劇コーデなら「カーディガン」をプラスするのがおすすめ。サッと脱ぎ着できて気温調整しやすい上に、コンパクトなので持ち歩きにも便利。ちなみに劇団四季では貸出用のブランケットがないので、カーディガンをバッグに忍ばせておくと安心です。
【40代50代におすすめの服装1】快適に過ごせる「ガウチョパンツ・ワイドパンツ」
演目によって異なりますが、劇団四季の上映時間はだいたい2時間~3時間。長時間の舞台観劇を快適に過ごすには、リラクシーなパンツスタイルが最適です。
40代50代には「ガウチョパンツ・ワイドパンツ」がもってこい。足まわりがゆったりしてるので着心地がよく、鑑賞に集中できそうです。
【40代50代におすすめの服装2】ちょっとおしゃれしたいときは「きれい色スカート」
普段着でOKとはいえせっかくの舞台鑑賞。おしゃれして行きたい!と思ったら「きれい色のスカート」を選んでみて。
ちなみに靴はスニーカーなど、履き慣れていてラクなものが一番。スカートそのものが映えるので、フラットシューズやスニーカーを合わせても大丈夫です。
【40代50代におすすめの服装3】「シャツワンピース×ゆったりパンツの重ね着」
コーデが苦手な人が頼れるのはワンピース! 大人世代のナチュラル派さんには「シャツワンピース×ゆったりめパンツのレイヤードコーデ」がイチ押しです。
パンツで足をすっぽりカバーできるのが40代50代に嬉しいところ。しかもワンピース自体にクリーンな雰囲気があるので、ゆとりのあるパンツもきれいめに着こなせますよ。