運動靴は歩きやすい靴の代表格。実用性が高くスポーツにもうってつけですが、最近はどうやら別の名前で呼ばれている様子。
そこで今回は【運動靴の今の言い方】をご紹介。知っておきたい最新ファッション情報を解説します。
運動靴、今の言い方は?
運動靴の今の言い方は、ずばり【スニーカー】。ソールにゴム素材、アッパーに布やレザーを使った運動靴の総称を指します。ちなみにスニーカーの語源とされているのは、忍び寄るという意味の「sneak(スニーク)」です。
トレンドに左右されない「ローテクスニーカー」
スニーカーの中でも特にオーセンティックなのが【ローテクスニーカー】。クラシックなデザインとシンプルな構造を持ち合わせたスニーカーを指します。
代表的なのが、CONVERSE(コンバース)の「ALL STAR(オールスター)」やadidas(アディダス)の「SAMBA(サンバ)」。トレンドに左右されない定番スニーカーです。
最近の主流は「厚底&ボリュームタイプのスニーカー」
最近の主流は【厚底&ボリュームタイプのスニーカー】。重量感のあるスニーカーは流行りのオーバーサイズの服とも相性バツグン。コーデのバランスを整え、底上げ効果でスタイルアップ見えも叶います。
ゴツめでレトロな「ダッドスニーカー」
「おじさんが履くようなスニーカー」が由来の【ダッドスニーカー】。ゴツめでレトロなデザインのスニーカーを指します。
2017年頃に80年代ファッションのリバイバルブームの影響からトレンドに浮上。その後は若い世代を中心に人気が定着しています。