テレビやスマホに夢中になっていたり、仕事や課題など、やらなければいけないことをしていたらすっかり寝るのが遅くなってしまう日もありますよね。
夜ふかしは、お肌の天敵。本来は夜10時~深夜2時の間はお肌のゴールデンタイムと言われる時間で、睡眠をとっているのが好ましいですが、その時間帯に寝るのはなかなか難しいですよね。
今日は、夜遅くなってしまったとき&寝不足の朝のお肌のケア方法を紹介します。
寝るのが遅くなってしまったときのお肌のケア方法
つい寝るのが遅くなってしまった、そんな日は、いつもより多めのクリームを塗ってしっかりと保湿をしましょう。眠くてスキンケアも面倒くさい時でも、最低限クリームだけは塗りましょう。
余裕があれば、
『化粧水』→『美容液』→『乳液』→『クリーム』
の順番が理想的ですが、クリームだけでもOK。 眠いからとそのまま寝てしまうのだけはNGです。
寝不足朝のお肌のケア方法
【温冷洗顔】
睡眠時間が短くなってしまった日や、寝起きがイマイチだった朝は温冷洗顔をしましょう。
ぬるま湯で洗顔し、お肌を少しあたためましょう。洗顔料を使うのもこのときでOKです。 お肌があたたまってきたと感じたら、冷たい水で顔を数回洗ってください。
あたためたお肌を水で引き締めることで血行が良くなります。血行が良くなると、顔色がぱっと明るくなる効果も。 毛穴もきゅっと引き締まるので、余裕があれば普段からおすすめの洗顔方法です。
【スキンケアにオイルをプラス】
寝不足の肌は乾燥しがちです。そこで、いつものスキンケアをする前に、オイルをお顔全体にのばしましょう。保湿の効果が高まると同時に、そのあとの化粧水の浸透もよくなります。 きちんと保湿することで、メイクノリも良くなります。
メイクをしたときにまだノリが悪いと感じたら、ファンデーションやメイク下地にオイルを混ぜるのも効果的です。
【目のまわりをマッサージ】
寝不足の日は、血行が悪くなり、クマが気になることも。そんなときは、スキンケアのときに、軽く目のまわりをくるくるとマッサージ&ツボ押し。
ツボは、眉頭、眉山、眉尻、目頭の下、目の下、目尻の下の6点をプッシュ。
長く時間をかけなくても、ササッとやるだけで顔色が明るくなりますよ。
寝不足の日や、顔色が悪い朝はぜひ実践してみてくださいませ♡