おしゃれはファッションも楽しいけれど、全身流行りものではがんばりすぎて見えてしまいます。
そこでお手本にしたいのが、SNSで人気のChiharu Okanoさんです。シンプルな着こなしの中に、トレンドものを取り入れたスタイルがとってもおしゃれ♡
そこで今回は、彼女のコーデの中で登場回数の多い、ダメージジーンズを使った着まわしテクニックをご紹介します。秋冬の参考にしてみてくださいね♪
もくじ
夏のテッパン、「白Tシャツ&ダメージジーンズ」も、秋冬小物とロングカーディガンで秋っぽくなるんです♪
10月になっても暑い日が続いたのに、突然寒くなり、秋物アイテムが追いつかない人も多いようです。
そんな時、ロングカーディガンを最初に1枚持っておくと重宝します。明るい色より、ダークトーンや秋色を選びましょう。 夏の雰囲気をセーブしてくれ、白Tシャツにダメージジーンズコーデも寒々しく見られません。
Chiharuさんは秋色のブラウンを足元で取り入れ、ニット帽でぬくもりを演出しています。どちらも買い足さなくても去年の持ち物で真似できるアイテムなので、今すぐ真似できますよ♪
トレンドのブラウンも、ダメージジーンズを合わせると地味見え防止が叶います♪
今季はブラウンが大ブーム!でもベーシックゆえに、大人が着ると「地味」「老けてみえる」と着こなしが難しい色でもあります。
そんなお悩みも、ヘルシーなダメージジーンズを合わせるだけで、ブラウンの印象が明るく変わって見えます。Vネックセーターを選んで適度な肌見せをすれば、よりブラウンの地味見えを払拭できます。
インナーに白のVネックを仕込み、Vラインをより強調したChiharuさんのひと手間かけたセンスが光ります。白のラインが見えるだけで、印象がガラッと変わって見えますね。
パンプスとショルダーバッグは黒で統一し、ブラウンとデニムの土っぽさを引き締めれば、大人っぽく都会的に仕上がります。
ライダースジャケットは、あえてダメージジーンズでメンズライクに♪ 差し色ピンクのパンプスがより際立って、女っぽさ3割増し♡
ライダースジャケットといえば、スカートと合わせた甘辛MIXが鉄板ですが、Chiharuさんはあえてダメージジーンズと合わせ、おもいきりメンズライクに着こなしています。
ライダースジャケットとタートルネックを合わせることで、顔まわりに奥行きが生まれこなれて見えます。インナーを明るい色にすることで、よりメリハリ感も強調されて見えます。スッキリアップヘアにまとめれば、小顔効果も期待できますよ♪
メンズライクにまとめた中で、足元はピンクのパンプスを差し色にオン! 女っぽさが1点に凝縮され、メンズライクなはずなのに、女っぽさが際立って見えます。
定番のライダースコーデを上級者見えに格上げするだけでなく、色気3割増しに見せるChiharuさんのセンスが光りますね♡
コンサバなスタイルには、ダメージジーンズでカジュアルダウンするとこなれ度アップ♡
ピンクのトップスにパールネックレスとサバな組み合わせも、ダメージジーンズでカジュアルダウンすることでこなれ度アップ♪ 大人女子理想のバランスで着こなすことができます。
Chiharuさんのスナップによく登場するこちらのノーカラーコート、実は今年コーデを新鮮に見せてくれる大注目のアイテムなんです。
特にChiharuさんが着ているようなオフホワイトなど、明るい色が狙い目です。きちんと感もあるのに女らしく見栄えし、シンプルなデザインはボトムスを選びません。暗い色にまとまりがちが秋冬コーデに抜け感を演出してくれます。
ボリューミーなファーがリッチ感をプラスしてくれ、女性らしい存在感を演出してくれていますね♪