「最近友人の結婚式に呼ばれる回数が多くなってきたなぁ…」という波が何度かありますよね。
共通の知り合いが多いと特に、
(あ、あの子この前の結婚式で来てたドレスと一緒だ…)
なんて思われているかも。
また、最近はフェイスブック等のSNSに結婚式や披露宴の様子が投稿されることも多く、「毎回同じスタイル」というのは避けたいもの。
「初めて買ったドレスは着まわしがしやすいように紺色にした」
「けどボレロや小物で雰囲気を変える作戦も限界かも」
そんなあなたに、2着目に選ぶべきパーティードレスをご紹介いたします♪
ロイヤルブルーのドレス
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一着目に紺色を買って以来、どうしても他の派手色に挑戦しづらい、という方にオススメなのがロイヤルブルーのドレス。
派手すぎず地味すぎない色のトーンなので、とても上品に仕上がります。
羽織やパンプスで、ゴールドやシルバーなどのキラキラした小物を取り入れると全体のバランスが良くなります◎
肌なじみのいいベージュ系ドレス
普段ナチュラル系の服装が好きな方にオススメのドレス。
いつものファッションと系統を変えることなく、自分らしいフォーマルコーデに仕上がります◎
ベージュ系のドレスを選ぶ際の注意点としては、白っぽいものを選ばないこと。
実物がベージュや薄いピンクでも”写真映り”が白になってしまうのもNGです。
大胆な赤ドレス
パッと会場の目を引く赤ドレス。
少し勇気の要る色ですが、ほぼ人とかぶることがないので個性を出したい方にオススメです。
その際、膝丈のものを選ぶ、他の小物はパールでまとめるなど、上品な着こなしになるように工夫するのもポイントです◎
ちなみに、パーティーに着ていく場合はこのままでも大丈夫ですが、結婚式なら必ずボレロなどの羽織ものを身につけていきましょう。
綺麗めグリーンドレス
綺麗色のドレスは着こなしが難しいので、「人とかぶりたくない」という方にオススメ◎
また、このドレスのように袖が長めのものなら羽織ものもいらないので、コーディネートを考えなくて良いのも嬉しいポイントです。
その分、アクセサリーやヘアアレンジを色々変えてみることで、着まわしの幅が広げられます♪
その分、アクセサリーやヘアアレンジを色々変えてみることで、着まわしの幅が広げられます♪
最近は二次会だけの参加や、ホームパーティー形式のアットホームな結婚式も増えてきましたよね。
そんなときはあまりドレスアップしすぎず、普段よりもキレイめに仕上げていくだけで十分◎
この花柄ドレスのように柄物もOKなので、ちょっとカジュアルなパーティー用に一着持っていてもいいかもしれませんね♪
品のいい肌見せでレディに仕上る黒ドレス
黒は黒でもデコルテをきれいに見せるシルエットなら重くならず、セクシーにまとまります。
お祝いごとのシーンでは小物に派手色を合わせたり、ヘアやメイクを派手にしたりと、華やかさを忘れずに。
その他の結婚式等でのマナー違反なドレスは
1.白や白に近い色のドレス:主役の花嫁とかぶるから
2.バイカラーのドレス:上下で色が違う=別れを意味するので
3.ファー素材のアイテム:殺生を意味するので
4.露出度の高すぎるドレス:花嫁より目立ってしまい、品もないため
などなど。
おめでたいシーンはあくまで主役を引き立てることが大切ですが、大勢の人が集まる場は出会いの場でもあります。
きちんとマナーを理解した上でこの機会に是非、一着新調してみてはいかがですか?