気温が一気に高くなり、そろそろ本格的に日焼け対策をしていきたいこの頃……。日焼け止めを塗るのは当たり前のUV対策ですが、絶対に焼きたくない美白女子に耳寄りな日焼け対策があるって知っていましたか?
日焼け止めを塗っただけでUV対策をした気になっている「絶対美白女子」のために、夏の日差しに負けない、もっともっと奥が深い日焼け対策を紹介します。 日焼け止めを塗るだけじゃなく、意識するだけでグッと変わる3つのポイントをお教えします♪
もくじ
ポイント1.美白女子の間ではもはや常識!? サングラスで目からの紫外線をシャットアウト!
紫外線から目を守る役割を持つサングラス。車の運転中など、まぶしいときにも日差しが強い季節には欠かせないアイテムですよね。実は、サングラスが守っているのは目だけではないのです。目から紫外線が入ってくると、それが脳に伝わって脳は「紫外線を浴びている! 」と感じてしまいます。
そうすると、日焼けの原因となるメラニンを生成するように働きかけてしまうのです。これによって、紫外線対策をばっちりしたつもりでも、目のUV対策をしなければ日焼けしてしまうケースも……。
サングラスが苦手な方は伊達めがねでUV対策
サングラスは気取っている雰囲気になっちゃうから苦手……という方は、UVカット加工された伊達めがねでも十分日焼け対策になりますよ。
目もしっかりガードすることが真の美白女子と言えるかもしれません……!
ポイント2.薄い色ではなく、濃い色の服を選んで日焼け対策!
日焼け対策にシャツやカーディガンをあえて羽織るという方も少なくないと思います。暑苦しく見えそうだからと言って、夏はつい白やパステルカラーなど、明るいものを選びがちですが、ここでもひとつだけ注意したいことが。明るい色は、紫外線を通してしまうのです。「カーディガンを羽織っていたはずなのになんだか日焼けした気がする……」というのは、紫外線が薄い色を通してしまっていたためだったんです。
絶対焼きたくない女子は、ネイビーや黒など、濃いめのカラーを選んで、色でも紫外線をシャットアウトしましょう!
ポイント3.食事では、ビタミンA・C・Eを摂取するよう心がける
紫外線対策は、実は食べ物でも対策ができるのです。ビタミンA、C、Eを含んだ食材は、受けてしまった紫外線ダメージを回復してくれる効果を持っています。
【ビタミンA】
チーズ、うなぎ、レバー、卵黄、ホウレンソウ、ブロッコリーなど緑黄色野菜など
【ビタミンC】
レモン、キウイ、イチゴ、パプリカ、セロリなど
【ビタミンE】
アーモンド、玄米、モロヘイヤ、いくら、すじこ、たらこなど
日焼け止めだけでなく、しっかりとUV対策を意識しましょう♪
日焼け止めを塗ることはもはや常識ですが、それ以外の部分もしっかり対策をして絶対焼かない女子を目指しましょう♪