ブラック=重い、カーキ=秋の色、赤=暑い……色にはそれぞれイメージがありますよね。でもイメージだけで着る色を限定してしまうのはもったいない!
どんな色でも、夏ならではの着こなしができるんです♡ あえて夏のイメージがない色を選ぶことでグッと洗練された印象に変わります。
夏の黒
夏に黒を着るときは、シフォンやチュール、レースなどの透ける素材を選んだり、帽子やサンダルを加えて夏っぽく着こなしましょう。透け感や夏小物でグッと季節感が加わり重さを感じさせません。
夏のアースカラー
カーキ、ベージュ、ブラウン、テラコッタなどのアースカラーはさらっとした素材感を選ぶと夏らしくなります。
特に今年は、夏にあえて秋色を着るスタイルが人気。手持ちアイテムで夏コーデをするなら、手っ取り早くホワイトと合わせるのもひとつの手です。
夏の赤
夏はコーデにビビッドカラーを取り入れる人も多いと思います。燃え上がるような赤は、まさに夏にぴったり♡
赤=暑いというイメージもありますが、ラフになりがちな夏コーデには赤で女性らしさをプラスしましょう。
夏のモノトーン
黒×ホワイトのモノトーンコーデは、意外と夏にはしない組み合わせ。だからこそ周りと差をつけられるんです♡
クール&スタイリッシュにキメたい日におすすめ。
「夏っぽくないかな」と着たい色を避けてしまうより、着たい色を夏らしくコーデしましょう♡ 周りが取り入れていない分、グッと魅力的なコーデになりますよ♪
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mami
ヘアメイク、美容部員、エステティシャン、アパレル勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。美容やファッションなど女性向けの記事を執筆しています。
素敵だと思うのは、『年齢相応の美しさ、可愛さを大切にする女性』。

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