夏の終わりから秋口は、ちょっと羽織れる何かが欲しい季節ですよね♪ とはいえジャケットやカーディガンは暑いし、ショールや裏地の無いアウターもマンネリ気味。そんなときはおしゃれ心に火が付くような、周りとひと味違う雰囲気のコーデが気になりませんか?
そこで今回は「雰囲気のある人はシャツを羽織っていた! 秋コーデに取り入れたい、ブラウスやシャツを”羽織りもの”として使ったハイセンスコーデ」をご紹介します。
ガーリーでレトロ感あるブラウスが新鮮
ボリューム感ある袖がトレンドを押さえつつも、どこか懐かしいレトロ感あるデザインブラウスを着こなしたコーデ。ブラックのパンツとトップスでシックにまとめ、可愛いだけではない雰囲気が新鮮です。
ガーリーなブラウスを、モードに着こなしたいときに使えるテクニックですね♪
王道カジュアルコーデで個性を出す
デニムパンツにプリントTシャツ、そしてチェックのシャツと、カジュアルの王道をベーシックにコーデしているだけなのに引き立つ個性! さすがのセンスですね♪
モデルさんのように雰囲気を出すポイントは、ヘアスタイルやメガネの小物使い。このテクニックを自分好みの小物で応用させると、あなただけの個性で着こなせそう。
使い方でおしゃれ感度が試される「ドット」
合わせやすい柄として人気のある「ドット」ですが、実はおしゃれ感度が試されるハイセンスな柄。モデルさんのように、抜き出たセンスで着こなせたらカッコイイですね。
やわらかいイメージにもクールなスパイスにもなるドット柄。色はもちろん、水玉の大きさでも雰囲気は大きく変わります。羽織るシャツのデザインと、全身のコーデが絶妙にマッチできたら素敵!
ロングシャツならハンサムに仕上がる
秋の羽織りものとして人気のロングカーディガンと、同じように使いこなせるのが「ロング丈のシャツ」。モデルさんのように、今年はワイドなボトムスと着こなすとトレンド感が出ます。
「襟」が付いていることで、ロングカーディガンよりも”ハンサム”な雰囲気がプラスされます。