カサカサ、くすみなどのトラブル肌! それってストレスが原因かも?

最終更新日: 2017/10/20 by watabe

お肌の手入れはちゃんとしているのに、最近何だか化粧のノリが悪い、ガサガサする、シワが増えたかも? そんな悩みに陥っていたらそれはストレスが原因かもしれません。今回はストレスが及ぼす肌への影響を考えてみましょう。

 

ストレスは大きく分けて2種類ある

人間生きていれば誰でもストレスはあるものです。ストレスと聞くと全て悪者にされてしまいがちですが、大きく分けると2種類あります。
それは、やる気を起こす良いストレスと、心や体を痛めつける悪いストレス。問題なのが後者です。家庭や職場、人間関係などで自分では大したことではないと思っているストレスがあったとして、それは時間とともに積み重なり、やがて心や体にも影響を及ぼします。肌荒れは初期のストレス信号。女性にとっては大敵です。

 

ストレスのメカニズムとは?

ストレスがかかると体はどういう反応を起こすのでしょうか?
まずストレスがかかると自己防衛本能が働き、交感神経が優位になり体が戦闘体制に入ります。「血圧、心拍数、体温の上昇」「筋肉の緊張」「食欲、性欲の低下」などの症状が出てきます。交感神経が優位になると大量のアドレナリンという物質が分泌され血圧、心拍数、体温が上昇。そして血液は戦闘体制に入った体の筋肉に集まるため、血行が悪くなり内臓の働きもにぶくなります。

 

ストレスで肌もボロボロ

栄養分を運ぶ血液が筋肉に集まってしまうため血液循環が悪くなり、その結果ヒフの表皮も瑞々しさがなくなります。また自律神経の乱れにより皮脂のバランスが崩れてしまい、お肌はガサガサでくすんでしまうというワケです。

 

ビタミンCはコラーゲンを作るのに不可欠

美肌を保つ真皮層にあるコラーゲンを作るのにビタミンCは不可欠なもの。しかしストレスがかかるとビタミンCは激減します。それはストレスから体を守るホルモンを合成するのに使われてしまうからなんです。ということは不足すれば、当然美しい肌から遠のいてしまうということ。

 

解決法は?

ストレスを溜めないことが一番! と簡単に済めば良いのですが、なかなか難しいもの。手始めに出来ることから取り組んでみましょう。

1:まず自分にストレスを引き起こしている要因を特定し、少しでも軽くしたり、取り除く努力をする。

2:自分の好きなことをする。リラックスタイムをつくる。

3:ビタミンCを多く含む食事を心がける。(不足しがちな時はサプリメントで補うのも一つの手段)

4:睡眠不足にならないようにする。

5:適度に体を動かす。

 

私たちの身近にいるストレス。ストレスとうまくつきあうことが、美肌を保つ第一歩へとつながります。

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ロザリンダ

ロザリンダ

美大デザイン科を卒業後、アパレルデザイナー、ファッションプランナーとして15年勤める。また一方アロマテラピーに興味を持ちアロマテラピーインストラクター、アロマセラピストの資格を取得。その後、心と体の健康や美容についての講座を開き講師として10年ほど活動しています。 現在アパレルデザイナーとアロマテラピー講師の経験を活かしてファッション記事のキュレーターと美容・健康記事のライターをしています。

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