ベーシックアイテムの定番といえばシャツ。シーン問わず着られるので、すでに何枚か持っている方も多いと思います。
ベーシックなシャツは、定番だからこそ「ただ着るだけ」ではどうしても無難になりがち。そこで着こなしで差をつけましょう。シャツをおしゃれに着るための5つのコーデテクをお伝えします。
ボタンは2つ開けが基本!
シャツはボタンを全部留めると堅い印象に見えてしまいます。ボタンは2つ開けて抜け感を作りましょう。こなれた雰囲気のヘルシーコーデにシフトできます。
クイっと下げて。「抜き襟」で旬を押さえる
“抜き襟”は今っぽい着こなしをするための一番手軽なコーデ術。襟をクイっと後ろに下ろすだけでOK!
なんだかしっくりこなかったシャツも、襟に抜きを加えるだけでおしゃれに着られるかもしれません。
「ベルトなし」がじわじわキテる
カチッとしたシャツを着るときは、あえてベルトなしでラフさを残しましょう。
抜き襟にビッグシルエットと、今っぽいポイントは「ゆるさ」なのです。
ワントーンでハイセンスに
シャツのワントーンコーデはそれだけでハイセンスな印象に。
この春はモカベージュが流行なので、あえて茶色系カラーでまとめると今っぽさが増します。
アップへア&大ぶりピアスで盛る
きちんと感のあるシャツのときは、髪を上げて女性らしさをさりげなく漂わせましょう。
大ぶりピアスで盛るとさらに今っぽく仕上がります。今の主流は一粒じゃなく、大ぶりピアス。シンプルなときこそ、大ぶりピアスに頼るのが正解です……!
シャツは定番だからこそ、ちょっとの差で完成度が変わります。
「無難? シンプルすぎ?」そんなときは、ワンポイントだけ見直しを……♪