カジュアルスタイルの定番である「サロペット」。ストレスフリーな着心地で休日コーデにぴったりのアイテムですが、子どもっぽく見えてしまうのが心配で敬遠しているという人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「カジュアル」「きれいめ」「シンプル」の3つのテイスト別・サロペットコーデをご紹介! この秋のおしゃれのお手本となる、大人っぽい着こなしを集めました。
もくじ
【カジュアル】ラフなアイテムでアクティブさを演出!
マニッシュな印象のあるチェック柄のサロペットに、スニーカーやキャップを合わせて上手にカジュアルダウン。ざっくりとしたカーディガンを羽織ることでこなれ感もありますね。
全体をホワイト・グレー・ベージュ系の落ち着いた配色でまとめているので、秋らしいしっとりとしたムードも。色合わせに気をつけるだけで、サロペットの子どもっぽさを抑えることができます。
【カジュアル】女性らしさも忘れない、大人の休日ゆるコーデ
シーズンライクなブラウンでまとめた統一感のあるスタイリング。ブラックを基調としたバッグが全体を引き締めてくれているので、ワントーンコーデ特有の野暮ったさをしっかりと解消できています。
大人っぽいアクセサリーやパンプスをプラスすれば、女性らしさもキープできますよ。ワークテイストのサロペットをフェミニンに着こなすテクニックは、ぜひ参考にしたいですね。
【カジュアル】2018年トレンド! 大人可愛いコーデュロイサロペット
ラフな雰囲気漂うコーデュロイは今季トレンドの素材の一つ。ボーイズライクなアイテムを可愛く着こなすことで、万人ウケ間違いなしのギャップが手に入ります♡
幼く見えやすいワイドなシルエットのサロペットはカラー選びが大切。ブラックをチョイスすれば、子どもっぽさがグッと控えめになります。コーデがシンプルになりすぎないように、ヘアアクセサリーで遊び心を演出してみましょう。
【きれいめ】大人っぽい着こなしはシルエットにこだわるのが鍵!
とことん大人感溢れるスタイリングを楽しみたいなら、細身のシルエットのサロペットがおすすめです。タイトなラインによってサロペットのカジュアルさが一掃され、スタイリッシュな雰囲気が漂います。
対照的に、インナーにはボリュームのあるニットを合わせてバランスを取るのがポイント。首・手首・足首をちら見せすれば細見え効果も抜群ですよ。
【きれいめ】ソックス×ローファーでマニッシュなテイストにシフト
いつものスニーカーをローファーに替えるだけで、ラフな雰囲気からマニッシュなテイストに早変わり。合わせるシューズによって簡単にイメージチェンジができるのが嬉しいポイントです。
シンプルにまとめたモノトーンのサロペットコーデには、柄物アイテムを一点投入してメリハリをつけましょう。深みのあるカラーの大判ストールなら季節感も演出できます。