全国各地で紅葉のシーズンがやってくる季節。一年の内に秋限定で楽しめるイベントは、せっかくなら可愛いコーディネートでお出かけしたいですよね。
とはいえ紅葉デートには「歩きやすさ」「防寒対策」など、おしゃれの制限がつきもの。いつもよりもTPOを意識する必要があります。
そこで今回は、紅葉デートをもっと楽しめるおしゃれな着こなし術を大特集! 押さえておきたいポイントと共にご紹介します。
もくじ
おしゃれと防寒を両立! マストハブの大判ストール
紅葉の見頃である10月〜11月は、昼と夜の気温差が気になる季節。おしゃれを重視するあまりに寒さに震えていると、せっかくの楽しいデートもどこか残念な思い出になりかねません。
防寒対策をしながらおしゃれを楽しみたいなら、大判ストールをプラスするのがおすすめ。使わないときはコンパクトに持ち運べるのが嬉しいポイントです。
パッと目を引くチェック柄を羽織れば、人混みの中でも目を引くスタイリングが叶いますよ。
可愛いのに歩きやすいファー付きパンプス
紅葉スポット周辺をお散歩したり、素敵なカフェでゆっくり休憩したり、たくさん歩き回るのも紅葉デートの醍醐味。長時間の移動でも靴擦れしないように、ローヒールのパンプスをチョイスしましょう。
全体をシンプルなアイテムでまとめたコーディネートなら、ファー付きのデザインのものがぴったり。足元からレディライクな雰囲気を演出してくれます。
ギャップを狙うチャンス♪ いつものコーデをスニーカーとキャップで大人カジュアルに
アクティブなお出かけデートは、いつもと違うファッションでギャップを演出するのに最適のタイミング。普段はフェミニンなパンプスが多いという方も、思い切ってスポーティーなスニーカーを合わせてみましょう。
ワークテイストのキャップでカジュアル感を高めつつも、もこもことしたフリースジャケットの素材感で、女性らしさをしっかりとキープできています。
タートルネックニットで小顔効果×暖かさをGET!
今季大注目のざっくりニットを紅葉デートに取り入れるなら、タートルネックデザインがイチオシ! 首元をすっぽりと包んでくれるので、暖かさはもちろん小顔効果も期待できます。
ロング丈のタイトスカートにタックインすると、脚が長く見えてさらなるスタイルアップに。可愛らしくなりすぎないように、ローカットのスニーカーでカジュアルダウンするのが正解です。
ディナーにも対応! 程よいラフさときちんと感が魅力のニットタイトスカート
昼間に屋台やカフェでランチを楽しんだなら、ディナーは少しフォーマルなレストランに行く可能性もありますよね。そんなカジュアルかつかっちりとした着こなしには、ニットタイトスカートが大活躍します!
ニット素材のラフな雰囲気に大人の余裕が漂いつつ、タイトなシルエットできちんとした印象もキープできますよ。ニット特有の暖かさも紅葉デートにぴったりです。