お気に入りのアイテムなのにコーディネートするとアカ抜けない……だったら「主役」と「脇役」を明確にしてみよう!

最終更新日: 2018/12/17
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みなさんは普段コーディネートを考えるときに、「主役」と「脇役」を意識していますか? 実は主役アイテムを意識すると、自然と他のアイテムで引き算することができるので、コーディネートがうまくまとまりやすくなります。

単品だと素敵なのに、コーディネートするとなぜか魅力が失せてしまう……そんなことが多い人は、アイテム同士がぶつかってしまっている可能性大。コーディネートのアイテム数が多くなる冬こそ、ぜひ見直してみて!

インパクト大の柄アイテムは他のアイテムを背景にして上手に引き立てる

レッドのチェックストールを主役にしたコーディネート。きれいなレッドを引き立てるためにも、顔周りはクリーンなホワイトを持ってくるのがおすすめです。

これだけだとかわいすぎて幼い印象になるので、ネイビーのデニムパンツでちょっぴりメンズライクなエッセンスをプラス。主役を意識することで、他のアイテムでのバランスのとり方が明確になります。

デザインフルなアイテムもベーシックカラーを選べば脇役としても使える

ローゲージやコーデュロイ、レースなど、凝った素材感のアイテムでまとめたコーディネートですが、すべて大人っぽいカラーでまとめれば、どれも脇役としてまとめることができます。

ここでの主役はレオパードファーバッグ。柄はひと目で視線を集めるので、服と同様ベーシックカラーでも効果抜群です。

ビビッドカラーのアイテムは場所や面積を意識すれば怖くない

ビビッドカラーのアイテムは紛れもなく主役級。このような目立つアイテムを使うなら、なるべく面積は小さめで、また顔から離れた場所に使うのが失敗しないコツです。

かわいらしいイメージが前に出やすいピンクの場合は、他のアイテムはクールなカラーやデザインをチョイスして甘さを調整しましょう。スナップではオールブラックコーディネートをベースにして、ピンクをモダンな印象にシフトしています。

難易度高めのアイテムはデザインで遊んでカラーで落ちつかせる

使い方に苦戦する人も多い帽子ですが、選び方のポイントは遊びのあるデザインをベーシックカラーで取り入れること。色がベーシックならさりげなく上品にまとまるので、悪目立ちすることもありません。

素材感が楽しいファーベレー帽は、スタイルを即座に凝った印象にしてくれるアイテム。他のアイテムをミニマルにまとめれば、主役がぐっと引き立ってこなれた印象に。

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