ちょうど立冬を過ぎたあたりから朝晩グッと冷え込み、陽射しも和らいで散策に最適な季節になりました。山間部は空気も澄んで、自然を感じながらのんびりと紅葉デートを楽しめるのではないでしょうか?
そんなお外デートでは、ジャケットやカーディガンなどの羽織るコーデがおしゃれのキーアイテムに。「動きやすいのにおしゃれ」、そんなコーディネートをご紹介します。
もくじ
ローゲージのビッグカーディガンは羽織るだけで決まる
モノトーンの小花柄でレトロムード満載のワンピースは、UNIQLO(ユニクロ)の「プリントシャーリングロングワンピース」。着回し力抜群なGU(ジーユー)の「ケーブルコクーンカーディガン」を合わせたプチプラコーデは、年齢を感じさせない高見えスタイルに仕上がっています。紅葉デートに必須な動きやすさも忘れずに、ベージュのスニーカーをチョイス。
ゆったりタートルが可愛い♡ ノーカラーのチェックコートとも相性抜群!
本格的に寒くなってきたら、チェック柄のコートが1枚あるととても便利。シンプルなコーデをグレードアップしてくれますよ。タートルネックも首回りがゆったりしている方が、今年らしいリラックス感を演出。存在感のある太めのリブに目線が注目するので、足元はタイトにまとめるのが正解です。
長め丈のプルオーバーはスリット入りで軽快に
センタースリットが入ったロング丈プルオーバーは、前後どちらでも着回せる2wayタイプ。深いスリットが入っているおかげで、ストレートデニムをレイヤードしても重くなりません。動きやすいスタイルなので、公園散策にはうってつけ! カジュアルと大人っぽさが両立できますよ。
歩きやすいカジュアルスタイルには、オーバー感のあるジャケットで今っぽく
旦那さまとの週末デートには、スキニーパンツを合わせたタイトめコーディネートはいかがでしょう? ホワイトTシャツにスキニーという定番カジュアルに、ノーカラーのブルゾンを合わせただけの簡単スタイル。ヒップラインを隠す長め丈や、袖をまくるとボリュームが出るオーバーサイズ感が、今っぽさを演出してくれます。
正統派トラッドスタイルは、小物使いが鍵! トータルバランスを大切に
ニットの短め丈と襟や袖のワイドなリブを生かして、ホワイトシャツをレイヤード。定番のチェック柄を合わせれば、一気にレトロ感が漂うトラッドスタイルへシフトチェンジします。
ポイントは、ビット付きローファーとメガネ・ショルダーバッグの小物使い。トータルコーディネートで、軽快さをプラスしましょう!