涼しい朝を迎えるようになり、アクティブなデートが楽しめる時期がやってきました。まだまだ活発に動けなくても、コーデを妄想してみるだけで気分が上がりそうです。例えば二人で協力する「くだもの狩り」なら、彼との距離もグッと縮まりそうですよね。
「足場が悪い園内ではスニーカーを履きたいけれど、デートだからカジュアルすぎるのはイヤ!」なんて本格的に想像してみた女子のために、動きやすくておしゃれも叶えたデートスタイルをご紹介します。ちょっとそこまでのお出かけにも使えるアイデアばかりですよ♡
もくじ
【ぶどう狩り】濃色トップスなら食いしん坊になれる
ブドウを採ったらすぐに頬張りたい! しかしブドウはどうしても果汁が飛びやすく、服を汚してしまうことも……。ネイビーやブラウンなどの濃色トップスなら、果汁が多少ついても目立ちませんよ。デザインは、プリーツやレースなど女性らしいディテールがおすすめです。
地面がぬかるんでいる可能性もあるので、足元はスニーカーがベスト。フェミニンなトップスとの相乗効果により、絶妙な甘辛コーデに仕上がるはずです。
【梨狩り】スカートやワンピースをアクティブに仕立てる
果汁をさほど心配することのない梨狩りは、動きやすい服装であればOK! ミモレ丈のスカートやワンピースにぺたんこシューズを合わせ、可愛らしさと歩きやすさを両立させましょう。
さらにアクティブさを求めるなら、レギンスやデニムパンツをレイヤードすると安心です。両手が自由になるように、バッグはショルダー型を選んで♪
【リンゴ狩り】薄手の長袖トップスで紫外線対策を
屋外で過ごすリンゴ狩りは、紫外線対策になる長袖が必須です。でもまだ暑い時期では、長袖をずっと着ていられない! そんなときはスナップのように、薄手のシャツやニットをプラスしてコーディネートの一部にしてしまえば、簡単に暑さを調節できます。
加えて帽子があるとGOOD。サファリハットのような、しっかりつばがあるものを選びましょう。
【栗拾い】厚めのスニーカーなら思う存分堪能できる
広い野原をたくさん歩く栗拾いはスニーカーがベスト! 底が厚めで丈夫なものなら、足場が悪い道でも疲れません。ボトムスは少し細身のパンツを合わせて、女性らしさを忘れずに彼とのデートをおもいっきり堪能しちゃって♡