連日続いている猛暑。夏のおしゃれは少しでも涼しく過ごせる服で楽しみたいですよね。
そこで今回は、着心地はもちろん、見た目も涼やかな「暑さ対策に役立つ服選び」のポイントを3つご紹介。#CBKモデルの着こなしを参考に、一緒にチェックしていきましょう♪
もくじ
【涼しく着るポイント:色】「明るいイエロー」がイチ押し!
服で涼しくするためのポイント1点目は【色】。暗い色よりも「明るい色」を選ぶのが正解です。
例えばブラックは太陽の光をもっとも吸収しやすい色。そのため黒い服を着ると温度が上昇し、暑さが倍増することがあります。とはいえ、紫外線対策を考えると頼りになるのも事実。
そこでイチオシなのが「明るいイエロー」。実はイエロー、暑さと紫外線の両方をカットする効果が高い万能カラーといわれています。紫外線を吸収しやすく、一方で熱は吸収しにくい特徴を持っているんだそう。スナップのような爽やかなシフォン素材の服なら着心地も快適ですよ。
【涼しく着るポイント:色】暗い色のトップスには「白ボトム」で軽さを
次にご紹介するのも【色】で対策する方法です。明るい色は膨張して見えるから苦手……、そんな人は暗い色のトップスに「白のボトム」を組み合わせてみてください。
スナップのようなネイビー×白の配色なら、コーデを引き締めつつも印象は軽やか。夏の日焼け対策に必須の長袖ブラウスも、清涼感たっぷりに着こなせますよ♡
【涼しく着るポイント:シルエット】「ゆったり服」で暑い空気を放出
服で涼しくするポイント2点目は【ゆったりとしたシルエット】を選ぶこと! 体と服の間に空気が通ることで、暑い空気が放出されて涼しく感じるんです。
今季トレンドである、スナップのような「Aラインの服」は特におすすめ。裾から空気を取り込んでくれるため、まさに猛暑向きです♪
【涼しく着るポイント:素材】「透け感」で風通しをよくする
服で涼しくするポイント3点目は【透け感のある素材】を選ぶこと!
スナップのような「メッシュ」のニットなら風通しがよく、黒でも暑苦しく見えないメリットがあります。シンプルなキャミソールやタンクトップと合わせて、今年らしい涼感コーデを楽しんでみてはいかがでしょうか♡