両家の顔合わせが決まったら、悩ましいのが当日の服装。あらかじめ「カジュアルな服で」と擦り合わせがあった場合、母親はどんなファッションで出かければいいのでしょうか。
そこで今回は、50代母親におすすめ【顔合わせ食事会におすすめのカジュアルコーデ】をご紹介。おしゃれな人の画像を参考に、スタイリングのポイントを解説します。
もくじ
【50代母親・顔合わせのカジュアルな服装1】ブラウスとパンツ（スカート）のセットアップ
カジュアルな服装で顔合わせ食事会を行うときに意識したいのが、堅苦しくないファッション。そこで50代の母親におすすめなのが「ブラウスとパンツ（またはスカート）のセットアップ」です。清潔感がありつつ形式ばって見えないので、顔合わせのシチュエーションにぴったりマッチ。
セットアップは優しい色味で取り入れるとより効果的。和やかな雰囲気を演出します。
【50代母親・顔合わせのカジュアルな服装2】ウエストマークのワンピース
迷ったときに頼れるのが「品のいいワンピース」。秋冬ならニットワンピースも素敵。サッと着るだけでコーデがサマになります。
ダボッとしたシルエットはダラしない印象を与えてしまうため、さりげなくウエストを強調するデザインが正解です。
【50代母親・顔合わせのカジュアルな服装3】きれいめな白スカート
トップスとボトムを上下別々で合わせるときには「きれいめな白スカート」がお役立ち。ハリのある生地・ひざ下丈・エレガントな雰囲気のスカートを選ぶのがコツです。
秋冬の食事会にはシンプルなニットをON。プレーンなパンプスを合わせれば、マナーを押さえてカジュアルな顔合わせ食事会に調和します。
【50代母親・顔合わせのカジュアルな服装4】センタープレスが入ったパンツ
パンツ派さんには「センタープレス仕様のパンツ」がイチ押しです。中央にクリーズ線（折り目）が施されていれば、スラックス・テーパードパンツ・ワイドパンツのどれでもOK。
ただし単品パンツでつくるコーデはカジュアル感が強くなるため、合わせるアイテムでひと工夫加えましょう。50代の母親にはパールのネックレスや上品なバッグ・パンプスがおすすめ。きちんと感がアップして、顔合わせシーンに馴染みます。
