まだまだニットが手放せないけれど、その上にウールのロングコートやダウンジャケットを羽織ると暑苦しい……。季節の変わり目はアウター選びが難しいですよね。3月のニットは、上に何を着ればいいのでしょうか?
もくじ
肌寒い3月に使える!「キルティングコート」
厚手アウターの時期が過ぎたら薄い羽織モノの出番! 冬には寒かった「キルティングコート」が3月のコーデでは大活躍してくれます。
モコモコしすぎずボリューム感が控えめなので見た目すっきり。前をフルオープンで着こなすと、春らしい軽やかさを演出します。
「トレンチコート」「ステンカラーコート」「モッズコート」で春っぽく
「トレンチコート」「ステンカラーコート」「モッズコート」などのアウター類は旬のシーズンが短く、うっかりしていると使う時期を逃しがちに。しかしニットの上に羽織れば、肌寒さが残る3月からフル活用できます。コート自体に春モノのイメージがあるので、自然とシーズンムードが加わりますよ♪
「布帛のジレ」をニットに羽織ってハンサムな重ね着に
季節がもう少し春めいてきたら、ニットに「布帛のジレ」をプラスしてみるのも◎。体の中心を温めつつハンサムなスタイリングに仕上げてくれます。
スリーブレスなデザインはブラウスやTシャツにも合わせやすく、ロングシーズン使えるのも嬉しいところ!
「オーバーサイズのシャツ」を軽いアウター代わりに活用
マウンテンパーカーなど、カジュアルなブルゾンを羽織りたいけれど持ってない……。そんな方は「オーバーサイズのシャツ」を活用してみて。ゆったりとしたシャツをニットの上に羽織れば、軽アウターを着たコーデに。手持ちのシャツで季節の変わり目がおしゃれに乗り切れますよ♪