バイキングや食べ放題など、いっぱい食べる日は着心地の快適さを優先したいのが本音。一方で、着心地にフォーカスしすぎておしゃれさが半減するのは避けたいですよね。
いっぱい食べる日でも可愛く見せたいなら、アイテムの選び方やコーデのコツを押さえておきましょう。今回はお腹が目立たないおしゃれコーデの作り方をご紹介します。
「キャミソールワンピース」で締めつけ感を回避
いっぱい食べる日の服装は、いかにお腹まわりにゆとりを持たせるかがポイントです。ゆるやかなシルエットのキャミソールワンピースは締めつけ感がなく、たくさん食べても着心地が楽ちん。
足首までのロング丈は脚長効果が抜群で、体型カバーとともにスタイルアップが叶います♪
おしゃれ&快適な「サロペット」
ゆったり着られるサロペットを主役にすれば、いっぱい食べる日でもお腹が目立つ心配なし。子どもっぽさが気になる方も、ダークトーンを選ぶと大人っぽさをキープできます。
秋冬なら、タイトなリブニットを組み合わせて華奢さを強調するのがおすすめです。
「ロングジレ」なら、重ねるだけでスタイルアップ!
お腹まわりを目立たせずにスタイルアップするなら、縦長シルエットを作るのが効果的です。Iラインが美しい「ロングジレ」はすらっとした印象を叶える優秀アイテム。
ブラウス×パンツのシンプルコーデに重ねるだけで、お腹まわりの体型カバーと美シルエットが実現します。
「トップスの裾出し」でお腹まわりをカバーする
いっぱい食べる日にスカートを穿くなら、トップスをアウトスタイルで着こなすのがおすすめ。裾を出すことでぽっこりお腹をさりげなくカバーできます。
ホワイトのスカートに暗めのトップスを合わせれば、メリハリが生まれて引き締め効果も抜群! スナップのような裾にスリットが入ったトップスなら、抜け感を与えるとともに全体をすっきりとした印象に導きます。