周囲から「素敵だな」と思われるママは、小奇麗(こぎれい)な見た目であることが多いですよね。そもそも【小奇麗】とは、清潔感があって品のある様子を指す言葉。
そんなママになりたいのなら、まずはコーデ作りのポイントを押さえることから始めてみましょう。#CBKママモデルのスナップを例に挙げて、小奇麗なママの法則に迫ります!
法則1:カジュアル服は「きれいめ」に着こなす
カジュアルなイメージが強い「ボーダートップス」は、アイテム次第で小奇麗な印象にチェンジ可能。ピッチが細いものには大人っぽさがあり、ボーダーのラフさを程よく抑えられます。
テーパードパンツでキリッとした印象をプラスすれば、カジュアルな柄トップスもきれいめな雰囲気で着こなせますよ。全体をコンパクトにまとめるのも、品よく見せるために欠かせないポイントです。
法則2:「トレンドアイテム」をさりげなく取り入れる
小奇麗なママはトレンドアイテムの取り入れ方が上手。こちらでは、旬のレザーパンツを投入してシンプルなモノトーンコーデを格上げしています。
丈感が長めのハーフパンツなので、肌見せしても落ち着いた印象はそのまま。鮮やかなレッドのショルダーバッグを差し色にするテクニックもお見事ですね。
法則3:「柄」を使ったら「色」を控える
柄モノと色味のバランスが絶妙な点も、小奇麗なママコーデに共通するポイントです。例えば、大胆なチェック柄スカートを主役にするときは、寒色系のさっぱりとした色味を選ぶのがおすすめ。
合わせるアイテムのカラーも控えめにすると、全体が調和してコーデがうまくまとまります。
法則4:迷ったら「オールブラック」に頼ってみる
「小奇麗なママコーデを作りたいけれど、何を選べばいいのかわからない……」とお悩みの方は、今すぐマネできる【オールブラックコーデ】に注目してみて。
全身をブラック1色で統一するだけで、洗練されたスタイリングが即完成します。首・手首・足首が見えるように工夫して着こなせば、ダークトーンでも重たく見える心配がありません。