カジュアルコーデは大人になるにつれて難しく感じがちなスタイリングの代表格。特にTシャツにデニムパンツといったラフな定番服を合わせる装いは「なんだか地味で老けて見える」「古そうに映ってない?」と感じたことのある大人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、カジュアルおばさんにならない今どきコーデの作り方を徹底解説! 脱・平成カジュアルを叶える旬のスタイリングをご紹介します。
※こちらの記事では、あくまでテクニックの参考としてスナップを選定しています。
1|明るい色を取り入れる

「服は合わせやすさや着回しを考えて、ついモノトーンばかり選んでしまう」、そんな大人は多いのではないでしょうか。しかし地味色ばかり着ていると顔色が沈んで見えて、思わぬおばさん化に繋がることも。そこで投入したいのが明るい色のアイテムです。
色選びは血色を足してくれるフレッシュな赤やピンク、透明感を出せるサックスブルーなどがおすすめ。カラーアイテムが苦手な方は、白やアイボリーを取り入れるだけでもクリーンで軽やかな印象が作れますよ。
もしトップスなど顔の近くにある服で着ることに抵抗がある場合は、ボトムや小物からトライ。こういった色味がワンポイント入るだけで、スタイリングにメリハリが生まれ華やいで見えます。
2|カジュアルコーデの7割をきれいめアイテムに

カジュアルな服を大人がおしゃれに着こなしたいときは、きれいめアイテムを軸にコーデを組むのがおすすめ。目安は「きれいめ7割+カジュアル3割」。これならラフすぎず、上品さも感じるバランスにまとまります。
例えばブルーデニムパンツを取り入れるなら、トップスや靴・小物はきれいめなデザインを選ぶのがポイント。モデルさんはオフショルダートップスにレースアイテムを重ね、きれいめな小物でアクセントをプラス。カジュアル感が強いデニムパンツも、この組み合わせなら大人っぽくあか抜けた着こなしに決まります。
3|「ツヤ・ハリ・透け感」の素材を取り入れる

すべてを同じような素材でまとめるとスタイリングが単調になり、それが地味見えに繋がることも。そこで大人が意識して取り入れたいのが「ツヤ・ハリ・透け感」のある素材です。これらはカジュアルなアイテムを程よくきれいめに寄せることに加え、質感の違いがコーデにメリハリを生んでくれます。
取り入れ方は簡単! タンクトップにシアーシャツを羽織ったり、プリントTシャツにサテンスカートを合わせたりするだけでOKです。まずは手持ちの服にプラスアルファで取り入れて、その変化を楽しんでみてください。
4|アクセサリー・小物を足す

大人世代のカジュアルコーデをおしゃれに仕上げるときに、欠かせないのがアクセサリーと小物使い。スタイリングがラフであればあるほど、アクセサリーのツヤとサングラスの存在感などがアクセントとして効いてきます。
スナップではプリントTシャツにゆったりパンツを合わせたリラクシースタイルに、小物が程よい緊張感をプラス。そのおかげでゆるみすぎる印象にならず、シックな仕上がりに。
5|適度に肌を出す

大人のカジュアルコーデにおいて意識したいのが「余白」を作ること。いわゆる抜け感と呼ばれる着こなし方は、「首・手首・足の甲」を適度に見せるだけで手軽に取り入れられますよ。
例えばオーバーサイズシャツなら、デコルテを見せるようにボタンを外し、さらに袖をラフにたくし上げてみて。ボタンをすべて留めて袖を下ろした着こなし方より軽やかな印象となり、素肌が少し覗くことでコーデ全体に抜け感が生まれます。
こうしたほんの少しの工夫でカジュアルコーデはこなれた印象に。シンプルな服でも「自分らしく着こなしている」、そんなムードが出せますよ。






























