去年のアイテム、まだ使える? 古くならないコーデ術、教えます♡

目まぐるしく変化するファッショントレンドですが、賢い女子は去年のアイテムも上手く使ってオシャレを楽しんでいます。
コーデ全体のシルエットやテイストバランスを工夫すれば、去年買ったアイテムも鮮度を上げて着こなし可能!
今回は4つのアイテムに絞って、古くならないコーデ術をご紹介いたします。
 

デニムシャツは「フルレングス」のボトムと合わせて最旬シルエットに

素材の持つカジュアルさと、シャツならではのきちんと感を兼ね備えた「デニムシャツ」。昨シーズンは、ひざ丈のフレアスカートやガウチョパンツと合わせて着るのが定番でしたね。
今年はボトムの丈を「フルレングス」にチェンジ! ロングスカートやワイドパンツなどを合わせてボトムにボリュームを持たせると、最旬のシルエットに仕上がります。

フリンジアイテムは「さり気なく」がキーワード! ベーシックなコーデに一点投入が正解

 
ボヘミアンテイストの流行により、爆発的にブームとなったフリンジモチーフ。今年はボヘミアンを前面に出さず、シンプルコーデのアクセントとして使うのが正解です。
スナップは「ニット×デニム」のワンツーコーデに、ポイント使いでフリンジバッグを投入。「さり気なく」フリンジを取り入れることが、今年らしさに繋がっています。

タイトスカートに合わせるトップスは「ボリューム感」を意識して

ここ数年ですっかり定番化したタイトスカートは、トレンド感を演出するためトップス選びにこだわりましょう。
上半身のボリュームは「去年の2割増し」を心がけて。ゆるぴたバランスでコーデの鮮度を上げれば、今年もどんどん使えるアイテムです。

スキニーを今年らしく穿くなら「ビッグサイズトップス」が欠かせない!

「スキニーってもう終わった?」と思っている方、今年もまだまだ使えますよ♪
気をつけるべきポイントは、トップスのサイズ感。中途半端な丈のものは避け、思い切りビッグシルエットのものを合わせましょう。
ひざ下から覗くスキニーが、新しくて今年っぽい! 体型もカバーできるので、幅広い世代の方におすすめしたいコーデテクです。

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