涼しい風を感じることもある夏の終わり、汗をかくような気温との寒暖差が激しく「何を着ればいいかわからない」という方も多いですよね。
そんな時季は夏物と秋物をミックスした”パンツスタイル”もいいですが、マンネリ打破するなら「ふんわり薄手素材のワンピース」が狙い目! 気温の低い日は軽やかなワンピース裾を重厚なアウターから覗かせると、トップスにボリューム感が作れます。この”全身の上部分のボリューム”は、まさに2017年秋冬のトレンドシルエット!
そこで今回は「どのタイプを選ぶ? 季節の変わり目に使えるワンピース」をご紹介します。
シックな色なら「柄物」も着こなしやすい
歳を重ねるたび、柄物に手を出し辛くなっているアラサー・アラフォーの女性たち。そんな大人の女性におすすめなのが”シックな色”の柄物をチョイスする方法です。モデルさんのようなふんわりとしたワンピースも、子どもっぽくならず着こなせます。
ふわりとしたワンピースの裾から、肌の見えない長さのロングブーツをコーデするのも、大人っぽく仕上がるテクニックです。
「無地ワンピース」はストンとしたシルエットが人気
ふんわりしつつも、程よく体のラインを拾うワンピースは大人っぽく着こなしやすいアイテム。
無地のシンプルさを生かして、トレンドのバッグや靴を引き立てるコーデを楽しめます。
秋冬のトレンドカラー・レッドのブーツなど、個性が強いアイテムもさらりと着こなせそうですね♪
「シフォン素材」の透け感をレイヤードで楽しむ
透け感のある「シフォン素材」のワンピースは、夏だけでなく秋のレイヤードスタイルにも大活躍する一品。
モデルさんのようなレギンスで夏はスッキリと、秋にはワイドパンツでゆったり着こなしても素敵ですね♪
柄物は「咲き乱れる花柄」が狙い目
今年の秋冬の花柄に多く見られる特徴は、さまざまな花が咲き乱れているようなテキスタイル。どのブランドも”少しレトロな雰囲気”が共通したイメージです。
全身を可憐な花で包み、秋コーデをロマンチックに盛り上げましょう!