冬コーデのお出かけに便利な巻き物といえば、代表的なのが「マフラー」と「ストール」。どちらも同じように感じますが、2つの違いは何なのでしょうか?
今回はマフラー&ストールの違いを、今季のおすすめコーデからご紹介します!
もくじ
保温性の高い冬生地で、幅が狭く長方形なのがマフラー
マフラーとは、防寒用の襟巻のこと。
カシミアやウール・ニットなど保温性の高い冬素材が使われているのが特徴です。形が長方形のマフラーは、長さ180cm×幅30cm前後くらいがおおよその基本サイズ。
今シーズンは、生地に厚みとボリューム感があるマフラーをさらりと巻くのが人気です。
マフラーよりも幅が広いものをストールと呼ぶのが一般的
長方形のマフラーに対し、形に決まりがないのがストールの特徴。
以前は正方形に近いサイズのものを肩掛けやひざ掛けとして使っていたことから、マフラーよりも幅が広いサイズをストールと呼ぶのが一般的です。
ストールにはコットンやシルクの夏生地も
冬生地限定のマフラーに比べて、生地感がシーズンレスなのもストールの特徴。シルクやコットンなど、冷房のエアコン冷えや首の日焼け予防に役立つタイプも多くラインナップされています。
顔が埋まるようなぐるぐる巻きアレンジならストールがおすすめ
幅広のストールは、首元にボリュームをつけたい時にぴったりのアイテム。顔が埋まるようなグルグル巻きで、カジュアルで可愛いスタイリングに仕上がります♥
形が決まりやすいファーのマフラーで可愛く時短コーデ
ふわふわなファー生地のマフラーは、ささっと巻くだけで形が決まるアイテム。時短で大人可愛いコーデに仕上がります♪