40代50代は「きれいな色の服」をどう着こなす? おしゃれなコーデアイデアをご紹介♪

最終更新日: 2024/02/07
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年齢を重ねると、若い頃には似合わなかったような「きれいな色の服」がしっくりくることがあります。でも、きれい色のコーディネートは難易度が高め。間違えると浮いてしまったり、派手見えしたりすることもありますよね。大人の女性がおしゃれに取り入れるには、どうすればいいのでしょうか?

今回は、40代50代の女性にぴったりな「きれい色の着こなし方」をご紹介します!

※こちらの記事では、あくまでコーデの参考としてスナップを選定しています。

きれい色を「パンツ」で取り入れるコーディネート

40代50代の女性におすすめなのが、きれい色をパンツで取り入れるコーディネート。

パッと華やかなカラーのトップスは顔映えの印象が強すぎて、若作りに見えてしまうことも。顔から離れたボトムで取り入れると、きれい色の華やかさが自然に決まります。

きれい色のボトムにはスカートよりも、パンツをチョイス。マニッシュなパンツなら明るいカラーでも甘めになりすぎず、上品に着こなせます。

派手見えしそうな赤やピンク色のパンツには、中間色のベージュ系トップスを

ビビッドな赤やピンク色のパンツには、中間色のベージュ系トップスを合わせて。肌色に近いベージュを挟むことで、派手見えしそうなカラーパンツがコーディネートに馴染みやすくなります。

さらにパンツはセンタープレス×テーパードシルエットを選ぶと◎。かっちりした雰囲気が甘めなカラーを引き締め、大人っぽいスタイリングに決まります。

濃い色のトップス×カラーパンツでメリハリを効かせて

カラーパンツの鮮やかさを生かしたい時は、トップスにダークカラーをチョイス。黒やネイビー、チャコールグレーなど濃い色のトップスとカラーパンツを合わせると、強い色対比でメリハリが生まれ、パキッとした印象に。

インパクトが強いコーディネートには、薄いカラーの靴を足すのが正解。シルバーやライトグレーのパンプスを効かせると、足元におしゃれな軽やかさが加わります。

お目立ち色・イエローのパンツは系統カラーのトップスで馴染ませて

お目立ち色・イエローのパンツには、アイボリーやベージュのトップスが◎。

というのも、白に黄みがかったアイボリーやベージュはイエローの系統カラー。色味が近いカラーでコーディネートをまとめることでイエローパンツがなじみ、派手見え感が抑えられますよ♪

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