白バッグはどんな色の服にも合わせやすいイメージ。一方で、黒やブラウンのバッグと比べたら使いにくい気がする、という声も。
そこで今回は【白バッグは使いにくい?】にアンサー。おしゃれさんのスナップをお手本に、失敗しない色合わせのコツを徹底解説します。
もくじ
白バッグが使いにくい理由は? 合わせやすいコーデは?
白バッグが使いにくいと感じるのは、白色そのものが明るくて目立つのが理由。そのため無難に決まりやすい黒バッグと比べ、スタイリングに馴染みにくいことも。
そんな白バッグの使いにくさを払拭するには、バッグの白色をアクセントカラーとして取り入れるのが近道です。
1|ブラックコーデに白バッグを合わせる
白バッグを差し色として使うとき、イチ押しなのがブラックコーデに合わせること。ダークカラーの服に白が映え、スタイリングに軽さを演出します。
2|3色以内のモノトーンカラーコーデに白バッグを合わせる
「3色以内のモノトーンカラーコーデ」は失敗しない色合わせの代表格。白バッグのコーデにもぜひ活用してみましょう。
洋服を黒白グレーの無彩色でまとめることで、白バッグが溶け込み統一感ある着こなしに。全身のコーデ配色が整いスッキリとして見えます。
3|ベージュ・カーキのナチュラルコーデに白バッグを合わせる
「ベージュ・カーキ色」をメインにした着こなしに白バッグはうってつけ。アースカラーコーデの邪魔をせず、ナチュラルな雰囲気に。柔らかで優しいスタイリングに仕上がります。
4|基本色×きれい色コーデに白バッグを合わせる
白バッグは「きれい色の服」と相性バツグン。その際コーデにネイビー・グレーなどの基本色を差し込みましょう。発色のいいグリーンやピンクを落ち着かせてくれます。
加えてコーデを白バッグ+3色以内に抑えると効果的。鮮やかなきれい色の服が映えながら、全身がまとまります。