夏の自転車は太陽との戦い。たとえ日差しが強くても日傘は差せないから、しっかりと紫外線対策しておきたいもの。もっともカバーしたい顔周りに日焼け止めを塗ったとしても、帽子やサングラスでさらにガードすると安心です。
今回は、夏の自転車に役立つ帽子&コーデ術をご紹介。 普段着に合わせるだけでこなれて見えるアイテムを厳選しました。
つば広バケットハット×デニムパンツのコーデ
自転車を乗るときに最適な帽子は、首の裏までしっかりとガードできるつば広タイプのバケットハット! ブラックワントーンのシンプルなデザインなら、普段のデニムコーデに馴染みますよ。
風に飛ばされないよう、あごヒモ付きで固定できるタイプがベスト。ツバに重さがあると風にあおられやすいので、アウトドアブランドなどで軽量素材&UV加工のアイテムを探すのも手ですよ。
ベージュキャップ×ベージュワイドパンツのコーデ
使いやすさで選ぶならキャップ。バックベルトで調節可能なタイプなら、強風でなければ飛ばされる心配も少なくなりそうです。
ベージュのキャップに同色のワイドパンツを合わせたら、その他のアイテムを白で統一。大人っぽいムードの自転車コーデに仕上がります。
キャップ×ショートパンツのコーデ
自転車に乗っていて日焼けが特に気になるのは顔と腕。でもキャップにUVパーカーなどを合わせると、コーデが重たい印象になりがちに。
そんなときはショートパンツをチョイス。足元を軽やかに見せることでバランスがよく、すっきりと仕上がります。
真夏はすぐ洗えるスポーツウェアを日常着にするのもいい!
ちょっと買い物に出かけただけで汗だくになってしまう猛暑日。そんな外出用に気軽に洗えてすぐ乾くスポーツウェアを揃えておくのもおすすめです。
オーバーサイズTシャツとブラックショートレギンスの組み合わせは、今シーズントレンドのスタイル。キャップとスニーカーを白でまとめればよりこなれた印象に仕上がります。