冬のコーデのお役立ちアイテムであるストール、巻き方がマンネリしていませんか?
ただくるりと巻くだけでもかわいいですが、ちょっと工夫するだけでストールはさらにオシャレに着こなせるのです。せっかくのデザインも、いつもと一緒じゃもったいない!
ということで、今回はストールをつかったファッショニスタのお手本コーデをご紹介します。新しいバリエーションを習得して、いつものコーデをさらにかわいく仕上げましょう。
巻くだけじゃない、羽織としてのストール使い
くるりと巻くだけがストールではありません。カジュアルスタイルにストールを肩から羽織るだけで大人っぽい落ち着いた印象に変わります。
大判のストールは肌寒いときの羽織としても活躍してくれるため、1枚目ならさまざまなコーデになじみの良いチェックがおすすめです。
首回りにボリュームを持たせて小顔効果を演出
大判のストールを首周りにまとめ、ひだが隠れるように巻くことで小顔効果が期待できます。ストレートのロングコート、タイトなシルエットのレザージャケットなど、全体的にすっきりとしたコーデのときのポイントとしてもおすすめです。
コンパクトに巻くだけなく、ストールの端を少し出してさらにボリュームを持たせたり、結んでリボンのようにしでもかわいく仕上がります。
好感度がグンと上がる、お呼ばれ巻き
かっちりした印象のPコートなどと合わせるときは、コートの中にインしてすっきりとした上品な印象に仕上げましょう。
大人っぽく落ち着いた印象となるため、フォーマルな場面やお呼ばれの際にも活躍しそうです。
ベストのように着こなす大判ストールで印象変化
大判のストールを巻くのに飽きたら、ベルトと合わせてベストのように着こなすのも◎ ストールを首にかけ、細身のベルトでウエストラインを出せば、オシャレなだけでなくスタイルアップも実現します。ウエストラインを少し高めに設定して、エレガントなスタイルに仕上げましょう。