おしゃれな人は知っている! 簡単にワンランク上の着こなしを叶える、5つの“色の組み合わせ”テクニック♪

最終更新日: 2024/10/24
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パステルカラーなどさまざまな“色”を取り入れたスタイルも楽しみな春。でも、ついつい着まわしできそうな定番カラーばかり選んでしまい、地味なコーディネートになってしまってはいませんか?
実は、街や雑誌で目を引くおしゃれな人は、コーディネートに使う配色がとっても上手! 差し色を効果的に取り入れたり、色の組み合わせで季節感をアップさせたりと、カラーコーデのおしゃれテクをたくさん実践しているんです。
そこで今回は“簡単にワンランク上の着こなしを叶える、色の組み合わせテクニック”を5つご紹介します。
今すぐマネしたくなるコーデ術が盛りだくさんですよ♪

1.簡単におしゃれ度をアップさせるには、“コーディネートに使う色を2~3色まで”にする!

カラフルなコーディネートもおしゃれに着こなしている達人はいますが、はじめからそれにチャレンジするのはハードルが高すぎですよね。
そこでおすすめなのが、“コーディネートに使うカラーを2~3色までにすること”なんです。色数をおさえることで着こなしがグンとまとまった印象になりますよ。
スナップはスカート、ニット帽、スニーカーにホワイトを配置していますね。このように基本になるカラーをはじめに決めておくのも◎ そこにアクセントになるピンク、ピンクとも相性がよくコーディネートの女性らしいイメージに合うグレーをプラスする、といった感じで色を足していくと失敗しません。
ぜひ試してみてくださいね。

2.“モノトーンに差し色をする時は目立つアクセントカラーを選ぶ”! 合わせる色でイメージもガラリとチェンジ!

色選びに悩んでしまったり、落ち着いたコーディネートが好みという方には、モノトーンスタイルがおすすめ。
ブラック、グレー、ホワイトで立体感のある着こなしをつくるのもおしゃれなカラーコーデのひとつ。
でも、アクセントになるカラーをプラスすることで、一段とおしゃれ度がアップ!
しかもアクセントカラー次第で、コーディネートのイメージをガラリと変えることだってできるんです。
スナップのようにイエローとラベンダーでは全然印象が違いますよね。イエローはアクティブでラベンダーはよりフェミニンなイメージです。
“モノトーンコーデの差し色には目立つアクセントカラーを”選び、その日の気分に合ったスタイリングを楽しんではいかがでしょうか?

3.“トップスとボトムスの配色の仕方でイメージが変わる”! 「落ち着き」と「アクティブ」を使い分けよう!

トップスが明るい色でボトムスが暗い色の時は、コーディネートは落ち着いた雰囲気になります。逆にトップスが暗い色でボトムスが明るい色の時は、コーディネートはアクティブな印象になります。
スナップを見比べてみても、その違いがわかるのではないしょうか? 同じ鮮やかなフューシャピンクもアイテム次第ではガラリとイメージが変わりますよね。
基本的にはトップスに明るい色を持ってくる方が、着こなしやすいと思います。でも色の組み合わせ方はどちらに明るい色を持ってきても変わりません。そのため明るい色のボトムスをコーディネートするのも、実はとっても簡単♪
“トップスとボトムスの配色の仕方でイメージが変わる”という方法を上手に利用して、その日の予定にマッチしたイメージのコーディネートで周りに差をつけるおしゃれさんになっちゃいましょう。

4.“トーンで季節感を演出”! その時期に合ったカラーコーデでうまく表現しよう♪

色×色のコーディネートをつくるときに注意したいのが、“トーンを合わせること”。スナップのように「ピンク×インディゴ」のコーディネートのときは、淡いトーンのピンクに合わせてデニムも色落ちしたブリーチカラーをチョイスするのがおすすめ。
そして、この“トーン”こそが季節感を表現するポイントなんです!
春はパステルカラーなど淡いトーン、夏はヴィヴィッドカラーなど鮮やかなトーン、秋はボルドーやカーキなど渋いトーンといった感じで、色のトーンは季節を感じさせます。
スナップも、チェスターコートという冬のアイテムを着ていますが、全体を春らしい淡いトーンでまとめているので、季節感のあるコーディネートに仕上がっています。
“トーンで季節感を演出”することで、さらにおしゃれの幅が広がり、毎日のコーディネートが楽しくなりそうですね♪

5.“柄やロゴはポイントカラーだと考える”! 上手に色をリンクさせれば、簡単にまとまりのあるコーデに◎

“ストライプやチェックなどの柄物”や、“プリントやロゴ”などの入ったアイテムをコーディネートする時は、そのアイテムを“ポイントカラーとして考える”ようにするのが◎
ポイントカラーをいかすように周りを落ち着いた配色にすれば、まとまりのあるコーディネートに仕上がります。
また、あえて柄の中に使われている色をピックアップして、ほかのアイテムとリンクさせるのもおすすめ。
スナップのように、プリントの入ったスウェットとオルテガ柄のクラッチバッグは柄×柄の組み合わせですが、とってもマッチしていますよね。それは柄に使われている赤とネイビーをリンクさせているから! さらにカーディガンも赤でまとめていますね。
柄には多くの色が使われている場合もあるので、手持ちのアイテムのカラーを上手に組み合わせれば、コーディネートのマンネリ化からも脱出できちゃうかも!
スタイリングが難しいと避けてしまいそうな柄物アイテムも、ぜひ取り入れてみたくなりますね。

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