服がチープでも服やかばんの質が良ければ全体的に良く見えると言いますが、実はこれ日本ならではのこと。昔の日本では着物が安ものでも帯が良いものであれば良く見えると言われていたところにルーツがありそうです。
今でも小物にお金をかける方はたくさんいるはず。今回は1足は欲しいハイブランドのシューズをピックアップしてみました♪
もくじ
誰もが憧れるChristian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
ルブタンの愛称で親しまれているクリスチャン・ルブタン。
知名度も高く憧れている女性も多いのではないでしょうか。
1992年にフランスで生まれたルブタンは“レッドソール“が特徴です。
高いヒールのものが多く美脚効果が期待できます。
キャリーブラッドショーに憧れる女性続出Manolo Blahnik(マノロ・ブラニク)
マノロブラニクは1972年に生まれたイギリス発のブランドです。
高価格帯で靴の王様などとも呼ばれていますが。
今ではかなり知名度も高いのですが、わかる人にわかればいいとあまり宣伝には力をかけていなかったようで、社会現象にもなった「SEX AND THE CITY」でたびたび登場したことから爆発的に人気がでたとも言われています。
キラキラのジュエリーが付いたハイヒールには憧れますよね。
財布なども人気が高いJIMMY CHOO(ジミーチュウ)
1996年にイギリスで生まれたジミーチュウの設立者はマレーシア生まれの靴職人。
VOGUEの編集者だった人と共同創始しました。
靴以外にもバッグや財布なども人気があり、スタースタッズを思い浮かべる方も多いですよね。
シンプルな物から、華やかな物まであり海外セレブからも人気があります。
大人の女性のハイヒールともいえるSergio Rossi(セルジオロッシ)
1950年代から靴を作り、1980年代にはその名を確立させていったセルジオロッシはイタリア発のシューズブランドです。
その履き心地にも定評があり1日中履いていられるハイヒールと言っている方も居るほど。
洗練されたデザインはまさに大人女子にぴったりです。
現在はGucciなども入っているケリンググループで世界各国にショップがあります。
昔から愛され続けているSaluvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
小さいころから靴を作ることに力を尽くしていたサルヴァトーレはブランド設立前から顧客を持ち「スターの靴職人」と呼ばれていました。
1927年に生まれ故郷であるイタリアに戻りサルヴァトーレ・フェラガモを設立。
マリリン・モンローやオードリー・ヘップバーンなどの有名女優から、貴族や王族の方などが顧客にいたと言います。
それほど昔から愛されていたフェラガモは靴好きにとっては外せない1足と言えます。
たくさんのシューズブランドがありますが、ぜひ1足でも素敵なハイヒールを持っていてください。
ハイブランドのハイヒールで“良い女”になりましょう。