2016SSのトレンドカラーといえば「ピンク」。アラサー以上の大人世代にも、ぜひトライして頂きたいカラーです。「ピンク」に躊躇のある大人女子は、ファッショニスタGallyさんの「ピンクコーデ」を参考にしてみて♪ 甘めカラーの「ピンク」を、クールな“パンツスタイル”で大人っぽく、マニッシュに着こなされています。
そんなGallyさんの「ピンクコーデ」を、今回は4つご紹介いたします!
もくじ
「ピンクトップス」は大人女子の“顔映えアイテム”として優秀です♡
顔周りを明るく見せてくれる「ピンクトップス」は、実はアラサー以上の大人世代こそ取り入れたいアイテム。大人になると迫力が出てしまいがちな「モノトーンコーデ」をやさしく中和し、女性らしいイメージに導いてくれています。
無地アイテムの装いに「レオパード柄」のスカーフを合わせてポイントに。ハットなどの小物で着こなしに“動き”をつけるあたりが、Gallyさんならではのテクニックですね。
「ピンク」のパンツ選びは、ディティールを重視してマニッシュな印象に
きれい色「ピンク」のパンツも、ディティール次第でマニッシュに着こなすことが可能です。Gallyさんの場合“テーパードシルエット”や“センタープレス”といった、「きれいめ」で「きちんと感」のあるものをチョイスして、大人っぽさを主張しています。
スナップのように“デニムジャケット”や“チルデンニット”などのアイテムと合わせても、パンツのおかげでカジュアルすぎない大人の着こなしに。
「ピンクトレンチ」を大人っぽく着こなすなら、インナーは“タイトシルエット”を意識して
モノトーンの着こなしに映える、ピンクのトレンチコートがトレンド感漂うコーデ。インナーをタイトなシルエットでまとめて、面積の多い「ピンクトレンチ」の甘さを引き締めています。
“COACH”のバッグなど上質なアイテムを小物で投入して、大人の女性ならではのオシャレを楽しむのがGallyさん流♪
トレンドの“ウエストリボン”が甘めなワイドパンツは、カジュアルなデニムシャツと相性◎
今シーズン注目の“ウエストリボン”がフェミニンな、ピンクのワイドパンツ。「ピンク×リボン」の甘さ全開ボトムは、“デニムシャツ”の力を借りて適度にカジュアルダウンしましょう。
“デニム”と“とろみ”の異素材MIXで、2アイテムの着こなしも洗練された雰囲気に。大人っぽいシンプルコーデも、きれい色パンツのおかげで落ち着きすぎず、女性らしく決まりますね。