自転車通勤で大切なのは、何よりもまず動きやすい服装であること。でもお仕事だし、ラフ度が高過ぎるスタイルはNGですよね。理想は自転車が漕ぎやすくて、かつオフィスでも浮かず、さらにオシャレであればなお嬉しい! という感じでしょうか?
今回は、そんな自転車通勤コーデの理想を叶えるべく、4つのお勧めスタイリングをご紹介。ぜひチェックして、明日からの通勤スタイルに役立ててみてください♪
裾スリムなタックパンツを選べば足さばきも軽快に♪
腰回りをキレイにカバーしてくれるタックパンツは、まさに大人女子の便利アイテム。足首にかけてラインが絞られているタイプは特に動きやすく、自転車通勤にもバッチリです! ベージュも少し濃いめの色味にしておけば、汚れても目立ちにくくて安心ですね。
ホワイトのふんわりブラウスやパール調ネックレスを合わせれば、オフィスでも浮かないコンサバスタイルの完成!
オペラパンプスならキレイと「漕ぎやすさ」が両立!
特にマニッシュテイストがお好きな方にお勧めなのが、ヒールの低いオペラパンプス。同じローヒールでも、バレエシューズほどフェミニンではなく、ローファーほどメンズっぽくもないので、いろんなスタイルに馴染みやすいんです♪
そして何より、ローヒールタイプであればソールの面積がパンプスより広いため、自転車のペダルから足が外れにくく漕ぐ時も安心!
動きやすくてオシャレ見えするオールインワンも使えます★
自転車は足元だけでなく、腰回りも意外と動くもの。「パンツにINしたはずのシャツがいつの間にか外に出ちゃってる……」なんてこともよくありますよね。そんなあるあるを予防してくれるのが、クロップドタイプのオールインワン!
ご覧の通り、トップスとボトムスがつながっているので、シャツが外に出てくるなんていう心配は要りません。さらにクロップドにすれば、自転車もスイスイ漕げちゃいます♪
カジュアルな印象が強いオールインワンですが、色・素材をきちんと選んで、さらにジャケットも羽織れば、今っぽいきちんとルックに仕上がりますよ。
トラックパンツはシックな小物合わせがキモ!
オフィスコードが少し緩めという方は、こんなキレイめのトラックパンツはいかが? 元々はスポーツシーンを想定したパンツなので、動きやすさはもちろん抜群です! シンプルなホワイトTシャツを合わせれば、清潔感も出てさらにGOOD★
かっちりとしたエッセンスも取り入れたいお仕事シーンには、ブラックのスクエアバッグとポインテッドトゥパンプスでエッジをしっかり効かせて。