夏の冷房対策に便利なカーディガン。でも暑い屋外では、普通に袖を通して着るのはちょっと辛いですよね。
というわけで今回は、そんなカーディガンの「あしらい方」について総復習! ここで紹介するものを参考に、自分に馴染むアレンジも一緒に考案してみましょう♪
まずは定番をマスター! ― 肩掛け&袖結び ―
実践している人も多いと思われるこちらの方法。この羽織り方の良いところは、カジュアルからキレイめまで、どんなテイストの着こなしにもマッチするところです。また、視線を上半身に集めやすいので、嬉しいスタイルアップ効果もアリ。小さいさんやボリューミーなボトムを使ったコーデなどにお勧めです!
袖のどの位置で、どんな結び方にするかによってもイメージが変わるので、ぜひいろんなパターンを試してみてくださいね★
フェミニンに印象づく ― 肩だけ羽織り ―
大人&清楚な雰囲気を演出したいならコレ! 歩くたび風に揺れるスリーブが、しなやかな女性像を体現してくれます。スカートルックにはもちろんマッチしますし、オフィスで実践すればモテオーラがムンムンに♡
またスナップのようにカジュアルな着こなしに合わせると、適度なレディ感が加わります。コーデの「もう一声!」に使えるテクニックですね。
体型カバーにも使える★ ― 腰巻き ―
背中は涼しくしておきたいという方は、腰にくるっと巻くスタイルで。気になるお腹やお尻周りも、さり気なくカバーできる方法です。
結び目はちょうど中央に持ってきても良いですし、少し斜めにセットすればグッとこなれた出で立ちに!
コーデにアクセントをプラス♪ ― 袖の肩掛け ―
スリーブ部分を前に垂らし、あえて結ばない。リラクシーテイストが得意な方には、こんなルーズな着崩し方がお似合いです!
「今日はちょっと色使いが地味かな?」なんていう日には、ヴィヴィッドカラーのカーディガンで応用してみて。良い差し色になるだけでなく、顔回りもパッと明るくなりますよ♪