暑い季節のインナー。/ファッションイラスト講師のワードローブ

最終更新日: 2024/02/14
※本サイトの情報は作成(更新)日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。 / 本サイトのリンクより商品を購入した場合、売り上げの一部が#CBK magazineへ還元されることがあります。

毎日、暑い日が続きますね。皆さんは真夏にインナーを着ますか?
気温が高いと薄着のほうが涼しいイメージがありますが、シャツの下にインナーを着ているほうが、実際には涼しく過ごせるそうです。
インナーが汗を吸い取り、シャツとの間に隙間を作ることで、汗を早く乾燥させる効果があるといわれています。
汗ジミが防げるのもインナーのメリットですね。

夏のインナーの使い方として、3つの種類があります。
1つめは下着としての使い方、2つめは透けるトップスの下に合わせる使い方、3つめは”見せるインナー”としての使い方です。

透けるトップスに合わせるインナー

vfm1g1bqugybtju3qbla[1]

白や薄い色のトップス、またレースやシフォンなどの透ける素材の場合は、タンクトップなどをインナーとして合わせ、透けないようにする工夫が必要です。
インナーは細身で体にぴったりしているほうが、上に着るトップスのシルエットが崩れずにキレイに着られます。
透けるトップスに合わせるタンクトップやキャミソールは、”インナーまで見えている”感覚で、色や形をしっかり選んでおくことが大切です。

見せるインナー

a4s4lwijggwvpe2oqeoo[1]

シャツの前を少し開けてインナーを見せる以外に、深いVネックや大きく開いた襟ぐりなど、胸元をカバーするのにもインナーは活躍してくれます。
胸元にレースなどのディテールがあるタンクトップやキャミソールなどを合わせると、フェミニンなニュアンスになり、コーデに変化がつけられますね。

vymkanni0pjz09hzvukv[1]

インナーは白以外のカラーも素敵です。
細身で少し丈が長めのタンクトップを持っておくと、短めのトップスに合わせて裾を見せるコーディネートができて便利です。

細いジーンズなどのカジュアルなボトムを履く時は、少し長めトップスの方が相性がいいものです。
そんなときは、少し短いトップスに長めのインナーを合わせることでコーデのバランスがぐっとよくなり、便利で使いやすいと思います。

ランキング

  1. 50代・ライブの服装16選! 画像でわかるおすすめコーデアイデア
  2. 【40代×ライブの服装16選】動きやすくておしゃれ! 快適な大人ライブコーデ
  3. 【万博の服装30選】持ち物からおすすめコーデまで! 万博ファッション完全ガイド
  4. 【40代50代のコーデ・ファッション】人気の記事ランキング
  5. バルーンスカートに合うトップスは? コーデがうまくいく「正解トップス」
  6. ロングカーディガンってまだアリ?ナシ? 流行りファッション最新事情
  7. 【40代50代・ディズニーの服装30選】動きやすくておしゃれ! 大人コーデのポイントを伝授♪
  8. 【ママ】5月の普段着コーデ。おしゃれなママ・お手本の服装
  9. 50代の黒スカートコーデをおしゃれに。よそ行きコーデのコツ
  10. 【シャツの片方イン】やり方とおしゃれさんの正解コーデ
  11. 40代50代にこそ厚底スニーカーがおすすめ! 大人に似合うブランド&着こなし方♪
  12. 「40代50代ママ」の洋服はどこで買う? 通販OKなおすすめブランド&おしゃれコーデを大特集♪
  13. 40代50代の失敗しないトップスとは? 着るだけでサマになる「神トップス4選」
  14. 2025春らしいベスト・ジレコーデって? 今年っぽい着こなし方教えます!
  15. 40代50代・ロックライブの服装16選|画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  16. 半袖Tシャツの上に着るものは? おしゃれな人のTシャツ×羽織りコーデ
  17. 40代50代・友達とランチの服装16選! 画像でわかるおしゃれコーデのポイント
  18. 【5月のディズニーコーデ30選】上旬・中旬・下旬別! 大人のディズニーの服装【雨の日対策も】
  19. 【毎日更新】#明日のコーデ|最新まとめ
  20. スニーカーで着るワイドパンツ、丈はどのくらいがいい? 丈の決め方4パターン