ワイドボトムやロング丈のトップスなど、トレンドのアイテムも「ただ着る」だけではオシャレに見えません！
「オシャレで今年っぽい」を実現するには、コーデ全体のシルエットが重要。例えば今なら、トップスの「ちょい入れ」テクが簡単でおすすめです。
「オシャレで今年っぽい」を実現するには、コーデ全体のシルエットが重要。例えば今なら、トップスの「ちょい入れ」テクが簡単でおすすめです。
ファッショニスタの永田明華さんも得意としている「ちょい入れ」テクニック。お手本コーデをチェックしていきましょう♪
ビッグシルエットのシャツを「ちょい入れ」！ ワイドボトムと合わせた最旬シルエットコーデ
トレンドのビッグシルエットな白シャツは、ワイドパンツを合わせて上下ともにゆったりと着こなすのが今の気分。シャツを「ちょい入れ」することでメリハリが生まれ、足長バランスも叶います。
メタリックゴールドがモード感漂うコンフォートサンダルなら、カジュアルながらも大人っぽい仕上がりに。
こちらはスニーカーを合わせたコーデ。「ちょい入れ」をすることで、ヒールのない靴でも重心がグッと上がって見えます。
好感度の高いストライプシャツは、定番デニムと合わせて爽やかに着こなして。
流行を問わず愛されるスタイルですが、シャツの「ちょい入れ」テクを取り入れれば、今年らしいこなれ感を演出することができます。
スニーカーで足元までカジュアルでも、ゴールドのバングルなど、どこかに“大人の女性らしさ”を残すところが、永田さん流着こなしテクです。
大人のスカートコーデは、ロングニットの「ちょい入れ」でリラクシーに仕上げる
優しい色合いの花柄スカートを、ベージュのロングニットで落ち着いて着こなしたスタイル。ざっくりと開いたVネックが、大人の抜け感を演出してくれています。
トップスを「ちょい入れ」した後ブラウジングすれば、ゆとりのあるシルエットはそのままに、洗練された雰囲気に仕上がって一石二鳥！
ボタニカルグリーンのバッグが花柄スカートに映えて、オーガニックな装いに仕上がっていますね。
ワントーンコーデの中でも、クセが無く挑戦しやすいネイビー。“フレアスリーブ”などディティールにこだわってみると、周りと一歩差のつく着こなしに仕上がります。
もちろんトップスの「ちょい入れ」テクも取り入れて、オシャレなシルエット美人コーデを目指しましょう♪
2017年6月4日 watabe 更新
