どんなアウターにも、こなれた雰囲気で馴染むマフラーといえば「無地」で「大判」のデザイン。今年はとくに、ボリューム感あるマフラーをコーデのスパイスとして楽しむテクニックに注目が集まっています。
今回は「一枚もっていると便利な”無地”の大判マフラーを、いろんなアウターに組み合わせて使い回そう!大人のコーデテクニック」をご紹介いたします。
“無地マフラーの使い回しテクニック”をマスターしたら、さらに「今年らしい柄物の大判マフラー」も使いこなせそう♪今年は「大判マフラー」ひとつで、コーデの幅を広めても楽しそうですね。
「トレンチコート」と大判マフラー
毎年定番アイテムとして着こなせる「トレンチコート」を、トレンド感ある着こなしにアップロードしてくれる「大判マフラー」。
モデルさんのように、巻き方に一工夫加えると表情がでますね!この“プルッツェル巻き”はマフラーの素材やサイズで印象が変わるので、いろいろ試してみてはいかがでしょうか♪
「ロングニットカーディガン」と大判マフラー
モデルさんのような「ロングニットカーディガン」はもちろん、このカーディガンのようなデザインの「ウールコート」もトレンドの今季。ゆったりとしたビッグシルエットのアウターとも、大判マフラーは相性抜群です。
冬から春にかけて“上半身をオーバーサイズな印象で着こなす”が、今年らしさのキーワード。“ビッグ”なマフラーは、まさに必須アイテムですね!
「MA-1」と大判マフラー
コンパクトなショート丈のアウター「MA-1」とも、組み合わせが可能です。ボリューム感あるマフラーとコーデすることで、スタイルアップにもつながります。
さらにモデルさんのようにヘアスタイルをコンパクトにまとめると、小顔効果も期待できます♪
「チェスターコート」と大判マフラー
“カジュアルコーデ”から“きれいめコーデ”にまで、あらゆるテイストに使える「チェスターコート」。去年から定番アイテムとして、着たおしているオシャレさんも多いかと思われます。コーデにマンネリを感じてきたら、大きめのマフラーをプラスして雰囲気を変えてみませんか♪プチプラなマフラーも良いですが、思い切ってちょっと高めの“上質なもの”を新調するのもおすすめ。コートを買い替えるよりもお財布に優しく、品あるコーデが作りやすくなります。