年末年始のお休みに旦那さまのご実家へ帰省する場合、品のある装いが大前提なのは当たり前ですよね。かといってあまりに“よそ行き”な格好も「お手伝いはできません!」と言っているようなもの。“お客様”すぎるスタイルは考えものです。
今回は、お正月の帰省時に気をつけたい4つの服装ポイントをご紹介いたします。
もくじ
ポイント① 何かあったときにすぐ手伝える“動きやすいコーデ”を心がける
ご実家に何日か滞在するのであれば、白っぽい服やタイトスカートのような、かっちりしすぎたアイテムばかり持って行くと相手に気を遣わせてしまいます。
テーパードパンツなどの、きれいめだけど動きやすいアイテムも持参して、お手伝いをする気持ちを表しましょう。ネイビー×グレーの色合わせも、控えめながらも上品でGOOD!
ポイント② 着回し力の高い“セットアップアイテム”を持って行くと便利
こちらは黒ニットと花柄ワンピースの、優れものセットアップのコーデ。親戚の集まりや初詣など、予定のある時は上下セットやワンピースで、お家で過ごす時はニット+別ボトム、といった風に着回せるので重宝します。
花柄ワンピも、モノトーンなら華美にならず品良く仕上がりますね。
ポイント③ アクセサリーのつけすぎ注意! 1つまでに絞るのが無難
いくら服装に気を付けていても、アクセサリーの数が多いとそれだけで“派手”な印象を持たれてしまいます。普段アクセをつけるのが好きな方も、帰省時には控えめにしましょう。
大ぶりなデザインも避け、スナップのように細身のネックレスなど、さり気ないものを選ぶのが正解です。
ポイント④ トップスは“首周りの開きすぎない”デザインを選ぶと◎
首周りの大きく開いたトップスは、ふとした時に胸元が見えてしまい“だらしない”イメージを与えてしまうかも! タートルネックなど、露出の無いデザインをチョイスして、きちんと感を演出しましょう。
スナップのようなざっくりニットなら、身体のラインを拾わない分セクシーになりすぎず更にベターです。