真夏のベスト、どう着る? ダサい人にならないおしゃれコーデ術

最終更新日: 2024/08/09
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夏は出番が少なくなる「ベスト」。暑苦しく見えそうなイメージですが、涼しげに着られたら夏コーデの鮮度がグンとアップ。手持ちのベストを真夏も活用してみませんか?

そこで今回は、真夏にぴったりな【ベストのコーデ】をご紹介。おしゃれさんのスナップから着こなしのコツを解説します。

一枚でサマになる「襟が詰まったニットベスト」

1枚でサマになる「襟が詰まったニットベスト」は夏にうってつけ。ノースリーブトップスとして着こなせる優れモノです。

組み合わせ方はパンツに合わせるだけのワンツーコーデでOK。ニットベストならではのゆったりしたサイズ感がリラクシーな雰囲気を醸し出します。

流行りのレイヤードスタイルを楽しむ「Vネック・キーネックのベスト」

大人の女性に人気なのが「Vネック・キーネックのベスト」。ここに合わせるインナーは半袖ではなく、キャミソールやタンクトップを選ぶのが今年流。襟元からチラリと覗かせれば、流行りのレイヤードスタイルが楽しめますよ。

ハンサムに装う「コンパクトでクラシカルなベスト」

おしゃれ上級者さんに決まるのが、スナップのような「コンパクトなベスト」。ベスト本来のスタンダードなデザインならクラシカルなムードに仕上がります。

ここでのコーデはカッチリした雰囲気のベストをノースリーブトップス風に着こなすのがおしゃれ。カジュアルダウンしてハンサムなルックスに決まりますよ。

ノースリーブ服の二の腕をカバーする「丸首べスト」

大人にとってノースリーブ服は二の腕が気になるもの。そこでうってつけなのが「丸首のべスト」です。べストの肩ラインが腕の露出をさりげなくカバーします。

ツイードなどお出かけ感あるベストはパンツと合わせてみて。普段使いしやすくなりますよ。